退院して10日での救急搬送…
11月、12月、1月と、もうこれで三回目。
また前の病院の先生や看護師さんに迷惑かけてしまいました
病院へ運ばれた時のBNPは723、レントゲンは前回、前々回の2回と比べてもかなり悪かったそうです。
だから翌朝になっても回復が悪かったんだ…
氷水を飲ませてもらう時に圧力のかかる酸素マスクをはずすと、まだ自力で息が吸えなくて苦しくて...。肺からゼーゼーと音が聞こえていました。
酸素マスクを鼻からの吸入に変えることができたのは午後からでした…
そして…翌日、先生からは
「ぽむさんはタイミングが良かった。ラッキーだったね。搬送された日前日までと翌日からはコロナで救急受け入れ停止しているから…」
と教えていただきました。
前回も確かそうだったなぁ。
運が良かった
感謝しなきゃ…
後日談ですが…(CCUの心不全専門看護師さんが教えてくれました)
先生が大学病院の担当医へ連絡を取ると、「すぐに転院してほしい」と言われたようです…。
が、もうすでに深夜。
今日の今日は難しいと伝えると、両病院で転院準備が整うまで、「腕からの中心静脈カテーテルを入れて強心剤を点滴投与してほしい」と依頼があったとのこと。
点滴を始めた翌日にはBNPは163。
ここまで急降下するなんてホント奇跡…
その次の日は238。
数値が良くなったのは、強心薬のチカラを借りているせいだから…と心不全専門看護師さんはおっしゃってみえました。
でも…
これまでも強心薬の点滴にはお世話になっていたけれど、300〜400くらいでとどまっていた。
きっとカテーテルで心臓付近へ直接届けているせいじゃないかと…
☆転院搬送以後のお話…☆
転院時は院内救命士と研修医の先生が一緒に救急車に乗って来ました。
搬送日以後の検査結果を大学病院の担当医へ渡し、それらを確認した先生方が話をしに病室へこられました。
Dr.「苦しかった? その時何かしてたの?」
私 「いいえ何も。ただその日はいつもより朝からおしっこの出が悪いなぁと思っていました」
Dr.「退院してから体重が増えたりむくんだりはしていなかった?」
私 「体重もパジャマの重量が増えたことを除けば変わっていません」
Dr.「急に血圧が上がったとか…?」
私 「上がっていないです。塩分も水分も摂取量を超えないように気をつけていましたので、退院時と変わっていません。」
Dr.「レントゲンを見せてもらったけれど、もう少し病院へ行くのが遅かったら心肺停止になるところだった…。
救急車を呼ぶタイミングが良かったし、前の病院の処置が早かったんだね」
退院後から記録していた「心不全自己管理表」を渡してみていただきました。
翌朝病室へいらしたK先生からは
「しっかり管理しているね」とおっしゃっていただけた
だけど、突然の呼吸困難の原因が未だわからないようです。
この後どうなっていくのでしょう…
今日はこれまで…続きはまた
つたない文章を最後までお読みくださりありがとうございました❣️