みなさま、あけましておめでとうございます
今年もどうぞよろしくお願いいたします
※病室から見た初日の出…
先に投稿しました「おみくじ」の結果に、
"些細な発信が良い展開をうむ"
と、書いてあったので早速ブログを更新することにしました。
今日のお昼過ぎに旦那さんへ来院してもらい、心不全チームのK先生と病室内で面談しました。
まず初めに、
① 拡張型心筋症ってどういうものかを心臓の構造図説の本を開いて説明。
②
こちらの図をみながら、少し悪くなっては一時的に良くはなるが最初の頃のようには戻らないこと、入院退院を繰り返し「末期心不全」になる前に心臓移植申請、登録を行いVADを入れることになるということ。
③ 申請を行うにあたっては、薬物治療もペースメーカー(PM.ICD.CRT)治療も充分おこなっています、というのが前提であること。
現在の私の状態である心電図(QRS幅)、心エコー(心室左右での動きのズレ)を見ると、CRT適用の条件は満たしているので大丈夫だそうです。
そのために、今回まだやれてない治療のCRTの手術を1月4日におこないます。
入れ替え後、心臓の動きのズレが同時に拍動できるようになることで、ラクになった〜と言う人もいれば、残念ながら変わらない人もいます。
術後、心臓の状態や体調などが良くなってくれば退院へ向けて話を進めます。
もし変化がないとか悪くなっていく場合は、そのまま入院をしてもらい、移植申請へ向けて動き出します。
検査にかかる日数は1〜2ヶ月…
そしてVADを入れた場合のケアギバーが何人いるかの確認をされました。
旦那さんだけでは、旦那さんに何か起こった時に困るので、最低でも二人は必要であるということ。
「近くに娘も住んでおり、息子の時にケアギバー資格試験も受けて合格しています」と伝えると、
二人いたら安心ですねと。
あとは質疑応答…
これからの循環器やデバイスチェックの通院先について。
1月に届く公安委員会提出の診断書を書いていただくことはできるのか。
(※運転は万が一を考えてしない方が良いと)
・こちらは書いていただけるとのこと。
もし、今回退院できたとして、前のような急性心不全になった場合、救急搬送は今まで通院していた病院でよいのか。
・今までの通院先病院が近いのでそちらへ一旦搬送してもらってくださいとのことでした。
あと、4月に行くことになっている阪大病院へ、長い間お世話になりましたので失礼のないようにお断りしていただくことと、今の現状とこれからこちら(現入院先)へかわり治療を進めていく旨を伝えていただくようにお願いしました。
面談はこれで終わりました。
そして、旦那さんも私に頼まれたものを置いて、帰って行きました^ ^
会うと元気になります
元旦早々、動かしちゃってごめんなさい。
明日、明後日はゆっくり休んでくださいね❣️
と最後に旦那さんへの伝言を書かせていただきました (ブログの事は知らないので大丈夫!)
新年早々の長文お許しくださいね。
何せBBAですから忘れちゃうといけないので…
拙い文を最後まで読んでくださり、ありがとうございました感謝申し上げます😊