今日は二ヶ月ぶりの診察日でした。

最初に、予約している血液検査へ。
いつもより少しだけ遅めに家を出たら、受付は60番目。
ギリギリ診察1時間前に血液検査終了しました。

そのあとは検査結果がまだ出ないのか数人が番号飛ばされまくりの診察が続き、予約時間30分遅れでようやく呼ばれました。

「体調はどうですか? 今大流行しているけれど、インフルエンザは大丈夫でしたか? 」などお伺いから始まります^_^

昨年4月から主治医となりましたが、最初の頃に比べたら意外と話しやすくて質問をしてもしっかり答えてくださる先生です。
以前のブログを見てわかるように、最初は視線や話し方から「怖い先生!」という印象でしたけど…ね!
 
現在の主治医はこれまでは週一で水曜日午前中だけの外来を担当してみえましたが、私の元主治医の転勤に伴い昨年4月からその分週二で水曜日と金曜日午前午後両方を担当することとなり、急激に担当患者も担当時間も増えました。

それで年配の患者さんから話し方などを注意されたりでもしたのかな?
それとも担当する患者さんがかなり増えたことで接し方に慣れてきたのかな?

ほんと、とても変わりましたよ^_^


そして今日の血液検査の結果です。
BNP値は 210 pg/ml
前回が278 pg/mlだったので少し下がりましたが、ここ1〜2年はだいたいこんな感じの横ばいの数値が続いています。
200を超えていても、散歩をしたり階段を普通に上がれるくらいこ〜んなに元気に動けていますよ。
悪くなっても悪くなっても体がそれに耐えて慣れてしまうのかもしれません。すごいなぁ…
(以前、大学病院へ入院した時に担当してくださった先生がそうおっしゃっていました)


1年ぶりに受けたTSH、FreeT3.T4など甲状腺関係の数値は全て基準値内でした。
アミオダロン10年ほど服用していますが、100mgなら特に副作用は気にしなくても大丈夫そうかな。今まで血液検査で何も引っかかっていませんからね。

気にしない気にしない( ^∀^)



次回の診察は大学病院の診察後の4月まで延ばしていただきました。
「次の診察までに阪大へ行きますが…」と伝えましたが、今の主治医は自分が紹介したわけでもないので全く興味なさそう…ショボーン

まぁ、仕方がない。

だけど…この先生が興味ないのに、年に一回とはいえこのまま通うべきかどうか悩みます。
阪大の先生が診察結果をメールで送ってもこちらは反応なしですもんね。

今の主治医はM大出身ですから、お勧めはやはりM大病院。心臓移植ができる施設として登録されましたからね。

主治医いわく重症になった時に、病院からドクターヘリではなくて救急車で移動できるのが一番のメリットだそうですよ^_^


「その時」にならないとまだどちらにするのかは考えられないけれど、元気に過ごせている現在、このまま阪大へ通いつづける必要があるのかどうかはやっぱり悩みます。

誰に相談すれば良いのやら…おーっ!