今日は診察日でした。

「変わりはありませんか?」から毎回診察が始まります。

「(血液検査の結果を見て)BNP値は250を超えていますが、これぐらいの数値ならあまり気にしなくてもいいでしょう。」とのこと。


えっ!前の主治医なら200を超えると何故だろう…と考えてくれましたけど。
先生によって対応が全然違うんだなぁ。

最近、利尿薬(ラシックス100mg、スピロノラクトン50mg)を服用しても排出の回数が少ないです。
今までは体重増減が毎日1kg前後でしたが、この2ヶ月で体重は2kgも増えてなかなか落ちません。
だからといって利尿薬を更に増やせば腎機能の検査数値もさらに悪くなってしまうと思いますがどうしたら良いのでしょうか?…

そう先生に伝えると、
「今は腎臓に負担をかけない新しい利尿薬(サムスカかな?)が出ていますが、これは入院しなければ出せない薬なので心不全が酷くなって入院したときに考えましょう」と。

とりあえずは、利尿薬を多く飲んで脱水状態になっても自然に体がその分を欲して知らないうちに水分を取っているはずなのであまり気にしなくても大丈夫ですよと。


そして今月初めのICD 外来の結果をみて、

「ちょこちょこと長くない心室からの連発は出ていますが作動もないので心配いりませんね。
(電子カルテに7.0yと記載されているのを見て)
このままいけばあと7年は電池も持ちそうですね。」と。

あと7年なら入れ替えてから9年になります。
前のICD は作動回数もそこそこあったので7年でしたが、10年近くもつのであればホントたすかりますね。

そして最後は、先生がいらした大学病院の心不全チームも随分頑張っていますので…というお話。
心移植のこともあり、いずれはと勧めているのかな?

主人とも話してはいますが、「その時」がきた時に大阪までの運転が大変だと思ったら先生ご出身の近くの大学病院に変わればいいと。
何せ10歳差ですからね^ ^ 
そういう意味ではますます心配は尽きませんが…



今日息子も自宅へと帰っていきました。
里帰り終了!です。
1ヶ月半毎日毎日二人分のお弁当づくりもやりきりました。
な〜んとなく寂しくもなりますが、赤ちゃんが増えて賑やかになった家族のため体調に気をつけて頑張ってほしいです。


母も頑張るぞ!(^∇^)



次回の診察はまたまた2ヶ月後。
アミオダロンを長期服用しているため年に一回でも良いので…とお願いをして
血液検査に甲状腺関連項目(TSHなど)を入れていれていただきました。
予約票を確認したらそれにプラス、レントゲン検査も入っているもよう。