外に持ち出した椅子に腰かけ、

 

この風景を眺めています。

 

蝉の声、小鳥のさえずり、木の葉の揺れる音、

 

人はなんてすばらしい地球という星にうまれてきたのでしょう。

 

この恩恵はだれでも受けることができます。

 

自ら望んでこの星に生まれた、

 

ぼくはそう思っています。

 


この自然のなかで暮らし、

 

この美しい緑の世界を味わいたかったから、

 

目や鼻や耳、脳も腕も手も足も、

 

授かったに違いないのです。

 

決して、苦しんだり、争ったり、

 

戦うために生まれてきたのではないでしょう

 

人の意識は特別なものと感じています。

 

恐ろしいことも、野蛮なことも、

 

すべて意識すれば実現してしまう世界です。

 

だから、よいこと、よくなることを考えるようにしています。

 

ぼくは山のなかのキノコのようになりたいと思っています。

 

見えないけど、

 

菌糸を伸ばし、

 

植物と共生し、

 

土壌も浄化し地球を守っている、

 

そんな生き物になれたらいいなと思いました。

 

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<読んでくださった皆様へ>

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<(_ _*)> アリガトォ
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