羊の群れに出会いました。
つい「星形の斑紋を背中に持っているという1頭の羊」を探してしまうのは、
もうぼくのひとつの癖のようなものです(笑)
食べるものは発芽させた玄米です。
栄養があるし、GABAが豊富なのでこころが安らぎます。
からだは食べるものでできています。
いらないものは食べないし、
こころにいいものだけを食べたいです。
ずっと火をつけたままの1958年製のアラジンです。
夜や早朝はとても寒いからこの重いストーブを持ち歩いています。
移動するたびに灯油を抜いて、
着いたら灯油を入れて、
かなり面倒なのですが暖かさを得るためには仕方ありません。
何かを得るために失うものが「面倒なもの」であれば、
方法も含めて何かを変えればいいのですから、
ぼくは楽観的です。
食べるものはこれだけです。
シンプルなものは美しいです。
まったく独りよがりな自分だけの価値観です。
キャンプって究極の、
必要なものだけ持って、大事なことに集中する、
そんな暮らしなんだよなあと思いました。
ぼくにとって大事なことって、
孤独であること、
それからいつもなにかを探そうとしていること、
そして、わかっているのですが、
そのなにかは山のあなた、
だから、生きてられるかな(笑)
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<読んでくださった皆様へ>
読んでいただき、ありがとうございます。
<(_ _*)> アリガトォ
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