街の家で目が覚めました。
網の入った窓の向こうに一羽のカラス、
目があったような気がします。
ここは防火地域なので目障りですが、
こんな窓にしなければなりませんでした。
朝陽が保護猫ぷうを照らします。
今日はめずらしく街で一日過ごします。
2月は決算ですし、銀行の方も訪ねてくるし、引っ越したマンションのリフォームの打合せもありますから。
この街には友人も知り合いもいますが、
ぜんぜん会おうとは思いません。
なぜだろうな
変わった床材ですね。
まだ慣れません。
ひとりでいることが好きだし、
だれにも邪魔されない自分の世界に閉じこもって、
限りなく妄想したり、本を読んだり、仕事をしたり、
自分のなかに楽しみを見出すのです。
シャッターのついたガレージは気に入ってます。
この世では「独りでいるか」、「他者と共にいるか」のどちらかを選択するしかない。
-ショーペンハウワー 1800年代のドイツの哲学者
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<読んでくださった皆様へ>
読んでいただき、ありがとうございます。
<(_ _*)> アリガトォ
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m(._.*)mペコッ