街に建てた家のフローリング、
これはいったいなんなのだろう。
木でもないし、コンクリでもない、プラスチックでもない、
かなり強くこすっても傷はつきません。
ちなみに写っている白い猫は20数年くらい前から知っている湯布院の宮田さんが作ったものです。当時は塚原高原で作り始めたばかりの頃でなつかしいですね。
山小屋の無垢の板のフローリングです。
傷だらけです。
黒ラブのペレやコーギのクウがひっかいたり、
訪れてくれた方や自分がつけた傷です。
しばらく見続けていました。
いろんな思い出が傷にはあるのですよね
やっぱり山にいます。
ここが僕らの居場所かな。
「普通ならねえ」と叱られても、
ごめんなさいと言いながらも、
こころのなかでは、
普通じゃ嫌なんだよと言っている自分がいます(笑)
さあ、お湯も沸騰したし、
コーヒー豆でも挽こうかな、
この山の地下100メートルに流れる水を汲んで、
この森の木を燃やして淹れるコーヒー、
なんて贅沢なことでしょう
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<読んでくださった皆様へ>
読んでいただき、ありがとうございます。
<(_ _*)> アリガトォ
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