今朝はまぶしいくらいの朝陽です。
年々、森が押し寄せてきて、小さな山小屋は呑み込まれてしまいそうです。
手前の自然に生えてきたヤマザクラのまだ若い木は、毛虫に葉を食べられてしまっています。
殺虫剤の散布もしないから、僕は自然のままにしています。
ヤマザクラは枯れることはありません。
毛虫が食べなくても、秋も深まれば、自然と葉を落とすのです。
カシワバアジサイと朽ちた木、自然に絡むツタ、そしてたくさんの種類の雑草たち、この世界にガーデニングの余地があるでしょうか
僕はただ自然が設計した、たくさんの植物が織りなし、彩る世界に、目を奪われ、ただ見入ってしまうのです。
この豊かな土は、枯れ葉はもちろん、虫や小鳥、動物たちの糞の栄養も欠かせません。
特に、木を丸裸にするほど、食欲旺盛な毛虫の糞は大量なのです。
毎日欠かさず、このケフィアグレイン(菌株)でヨーグルトを作ります。
牛乳500ccに、ほんの20gほどのケフィアグレインを入れて、
今の時期は、30℃の温度で15時間保温すれば出来上がります。
ほどよい酸味で、美味しく飲めて、生きている乳酸菌と酵母菌が、僕のからだを守ってくれるのです。
自然のなかで、自然な暮らし、自分だけの世界を作ることに専念してきました。
家も食べるものも、仕事も、すべて自分のスタイルに固執して、ストイックに生きることに決めたのです



