ナツハゼの実が色づいてきました。
真っ黒なアントシアニンいっぱいの実が秋には収穫できます。
今朝は雨が降ったり止んだり、風もなく湿度の高い森では、少し動かないでいると、蚊が寄ってきます。
スマホで撮影していると、手の甲にも小さな蚊が止まり、チクリとした微かな痛みを感じます。蚊の雄は草の汁を吸うけど、栄養の必要な雌の蚊は、こうして血を吸うのかと相変わらず手の甲の上にいる蚊を見ながら思いました。
別に、痒みを我慢すれば、ほんの少量の血ですから吸われてもいいかな、血はすぐに体内で作られるし。
でも、日本脳炎は気をつけないとね。
4連休明けですから、たまっている出荷作業をこなしていく一日です。
好きな仕事ですから、ストレスはないですね。
はじめて就職した会社は、半官半民の典型的な日本企業でしたから、何も経験のない僕には、とても居心地がよくて、楽しくて、休みの日は会社に行けなくて淋しいほどでした、ほんとです(笑)
学生時代はバイトに明け暮れ、暇を持て余し、無為に過ごしてしまいましたから、仕事が新鮮で刺激的で、毎日が夢のように過ぎていきました。
今では少ないでしょうが、毎日のように、仕事が終わると浜松町や新橋、銀座の居酒屋か定食屋かわからないような安い飲み屋に先輩や同期と集まり、語り合ったものです。
ところが、入社して1年が経った頃、同期の一人が辞めると言うのです。
辞めて、夢だったメキシコのアカプルコに行くと。
夢というものを知らなかった僕は理解できず、彼と大喧嘩して別れてから、一度も顔を合わせていません。
それから数か月後、また同期の一人が辞めました。
好きなバイクの世界に進むからと、有名なレーシングチームに入ったのです。
僕も後を追うように、プログラマの道を目指して、アメリカのIT企業に転職することができました。
そして、そこにいた人たちの多くは、口々にいつか会社を辞めて会社を作ると言うのです。
俺の人生はこんなところで終わらないよと目を輝かして言い放つのです。
会社を作るなど夢にも思っていなかった僕は、その人生観に驚き、生れてはじめて自分もできるのかなと可能性を感じたころでした。
それから5,6年後、自分も会社を作っているのですから、周りの影響って大きいですね。
今では、アカプルコに渡った同期の気持ちがとてもよくわかります。ごめんなさいね
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