くじゅう連山をはさんで、北側が九重町で、南側が竹田市久住です。
登山される方のほとんどは、長者原のある九重町をくじゅう高原と呼んでいます。
そして、別荘の多くもメジャー?な九重町にあります。
でも、僕の住んでいるのは、マイナー?な竹田市久住です。
昔から人が住んでいたのは、こちらのほうで、写真にように牧畜が盛んです。
先日、部落の方から電話がありました。
「は?」
「ここん米をインターネットで売ってな。」
「はあ、、、」
「委員会でみんなでそうしよおっち、頼むな。」
「はい、がんばります。」
標高のあるくじゅう高原でも、米が盛んに作られています。
東京でネット関係の仕事をしている僕に、白羽の矢が立ったようです。
ここのお米は、山から湧き出た冷たい水で栽培されています。
この水を地元の人は、一番水と呼んでいます。
そして、この水源を山の神と呼び、とても神聖な水として守ってきました。
山の中の限られた水田で、この山の神の水で作られた貴重なお米です。
米を作れない僕は、少しでも部落の人たちの役に立てばと思い、
引き受けることにしました。


