つまらない、とは言わないが、リズムが悪く全体にテンションが低いのはいかんともしがたい。
和宮はぼんじゃりした風情であるのが役のうえでのお決まりなので仕方がないが、家茂があまりに間抜けなので画面が緩みっぱなしになる。異彩を放つのは本寿院こと高畑淳子であるが、さすが、わが母上じゃ、その奇妙きてれつなこと、パワーが画面から溢れ出ておるのぉ。
薩摩の殿様は成彬から久光に変わって軽量級になってしまい、時代劇的重厚さが欠けるようになってしまった。薩摩組では樋口可南子扮する今泉の篤姫の母がなんと言ってもすばらしくよく、あんなにいい女優だったかと見直してしまった。
今回はBGMの使い方が控え目であり「なんじゃこりゃ、責任者でてこい」と思う場面がなかったのは珍しいことである。
和宮はぼんじゃりした風情であるのが役のうえでのお決まりなので仕方がないが、家茂があまりに間抜けなので画面が緩みっぱなしになる。異彩を放つのは本寿院こと高畑淳子であるが、さすが、わが母上じゃ、その奇妙きてれつなこと、パワーが画面から溢れ出ておるのぉ。
薩摩の殿様は成彬から久光に変わって軽量級になってしまい、時代劇的重厚さが欠けるようになってしまった。薩摩組では樋口可南子扮する今泉の篤姫の母がなんと言ってもすばらしくよく、あんなにいい女優だったかと見直してしまった。
今回はBGMの使い方が控え目であり「なんじゃこりゃ、責任者でてこい」と思う場面がなかったのは珍しいことである。