仕事で人に関わっていると
大きく2種類の人がいることに気づく。
1、養われている感覚の人
2、養う感覚の人
1、養われている人の感覚
社会人になる前の学生時代。
自分は正直わがままでした。
何をするにしても、自分がしたいことをし、迷惑をかけ
親は大変なのに、お金の心配はしたことは
ほとんどありませんでした。
また、親や先生からは
「何がしたいのか?」
「将来どうなりたいのか?」
など、自分で決める、見つけることを中心に
教わったし、言われて来ました。
同時に、思うようにいかなければ
親にも先生にも、学校や塾にでも
言い訳や文句を言ったものです。
社会人になってからは、
今思えば、しばらくこの感覚とさほど変わらない感覚でいたと思います。
ただ、今は明らかに視点と感覚が違います。
社会人になると、私を評価する、私の仕事を評価するのは
私以外の人、社会そのものです。
つまり、自分自身がいくら主張したって
周りが見たそれが評価になるのです。
周囲に認められることです。
つまり、学生時代は自己評価、自己視点でいいけど
社会人になれば、社会評価、他人視点で考えなきゃいけないし、
その感覚が重要なんです。
相手が何を求め、何を必要としているか
それに答えるのが必要です。
学生時代と真逆ですね。
でも、仕事をしていると
自分の能力を過信した人や
この学生時代の感覚のままの人は
仕事仲間や会社、最悪はお客さまへ
批判や不満を言いだします。
会社やお客さまからお金をいただいているのに。
学生時代はこれを
養われている感覚で考えている時代。
社会人はこれを
プロとしてその対価に見合う仕事をする時代なのです。
はたまた、親や子、大切な人を養う感覚とも
言えるでしょう。
自分がプロとして、
社会から評価され、その報酬によって
自らの人生を豊かにするわけです。
この感覚の違いは、
世の中の仕組みと同じです。
商品やサービスを提供する生産者と消費者の関係です。
ある本でも同じことが書かれてました。
学生時代は消費者だからわがままが言える。
社会人になったら、生産者だから社会へ貢献する義務がある。