こんばんは。kpです。

 

 

 

毎日何か書きますウインク

 

とかこないだ言うてましたよねー。あああああ嘘ついてもうた笑い泣き

 

 

 

 

 

 

 

 

もうね。時間がね、体力がね。年々衰えてきてますわ。。。。。

 

ちょっと無理だったんですわ。

 

 

 

 

 

 

毎日酒は飲むけどね!爆  笑

 

 

 

 

 

ということで、今日は登記のお話をします。

 

詳しく書くとクッッッソ長くなりそうですので、今日は概要というか私の近況を書こうと思います。

 

 

 

まず、「登記」というものですが、

 

登記(とうき)とは日本の行政上の仕組みのひとつであり、個人法人動産不動産物権債権など実体法上の重要な権利や義務を、不動産登記法や商業登記法などの手続法により保護するとともに、円滑な取引を実現する、法の支配並びに法治国家を支える法制度の一つである。登記制度は裁判制度とともに明治維新以降、日本国及び国民の権利を保護している。(登記制度開始当初は裁判所登記所を管轄していたが、現在は法務局が管轄している。)具体的には、実体法及び手続法を順守した登記申請が法務局にて受理されることで、効力の発生並びに対抗要件を備えることができる。”

 

出典元 Wikipedia:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BB%E8%A8%98

です。

 

 

 

 

簡単にいうと、家買ったりするとやらなあかん法律関係のなんやややこしいやつ!

 

です。

 

 

 

 

※ここからは法律素人の見解で裏付けがありませんので、誤った情報が含まれる可能性が十分に百分にあります。みんな気をつけてね。

 

 

 

 

 

んでね。新規分譲地で注文住宅を買ったとするとね。関係する登記が3つあります。

 

 

 

 

1.表題登記  ここにこんな建物(土地)があります。

2.所有権保存登記 ここの建物(土地)の所有者は誰々です。

3.抵当権設定登記 所有者が金払えんようになったら、わしが差し押さえたんで。※住宅ローンの銀行の情報とローン金額

 

 

これが、土地と建物それぞれにやらなければなりません。

 

 

 

 

 

 

 

この登記ですが、何が一番問題かというと、費用がとってもお高いのです。

 

 

全部おまかせモードにすると数十万くらいはかかってしまうように思います。

 

 

 

 

"引用はじめ"

2,000万円の新築をして、1,000万円の土地を買い、2,000万円の住宅ローンを借りたとします。

  司法書士等への報酬 登録免許税 印紙税
土地の所有権移転登記 4~5万円 15万円  
建物表題登記 8~10万円    
建物所有権保存登記 2万円 16,800円  
抵当権設定登記 5~10万円 2万円  
住宅家屋証明 1万円 1,300円  
不動産登記情報2通     794円
全部事項証明書2通     1,400円
合計 20~28万円 188,100円 2,194円
総合計 39万〜47万円


"引用おわり"

 

 
 
 
 
 
 
この費用のうち、登録免許税と印紙代とかはどうやってもかかってしまうのですが、司法書士等(家屋調査士含む)の30万円近い費用は購入者本人がやることで費用はゼロ円になります。
 
 
 
30万円あれば何に使いますか?
 
 
 
・憧れの設備(ミーレの食洗機、海外冷蔵庫、オシャレ照明、リクシルカーポートSC、、、)
・全部おまかせの引っ越し費用
・貯金
・家族旅行
 
 
 
などなど、夢が広がりますよね?
 
 
我が家(正確には私)はそれに飛びつきましたラブ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、そもそものところでですが、登記というのは本人が申請するのが基本。
 
ということらしくて、それが難しい場合には司法書士や家屋調査士さんなどの専門職の方に頼んで委任することができる。
 
というのが国のスタンス(本人調べ)らしいのです。
 
 
 
 
 
 
 
ほな基本にそって、自分でやろうぜニヤニヤ
 
 
 
 
 
 
と取り組みましたが、まず私の結論としては
 
「時間があるヤツ以外はやめておけ」
 
です。
 
 
 
 
 
 
 
 
メリット・デメリットとしては
 
 
<メリット>
1.費用が十万円単位で抑えられる。
2.登記に準ずる知識が得られる。
3.なんかちょっと楽しい。
 
 
<デメリット>
a.訳わからんことを勉強する必要がある。
b.初めてだから書類作成に結構な時間がかかる。
c.表題登記に図面が必要で、寸法とか結構細かいので大変。
d.法務局に行かないといけない日があるので、平日休めない人はNG。
e.住宅ローンを組む場合には、銀行から嫌がられたり拒否されたりする。
f.住宅ローン組む場合には、「抵当権設定登記」だけは自分でやらせてもらえない。
g.そもそもちゃんと登記できなかった場合には住宅ローンが決裁されず、やばいことになる。
 
 
 
 
 
 
 
頭を整理せずに思ったことを書きましたが、デメリットやばいですわ。
 
メリットを余裕で上回る気がする。。。(ゴクッ)
 
 
 
 
 
 
 
 
次回以降は、そのデメリットを飲み込んでまで本人申請やろうと思う方向けに、流れや必要な期間などを示していければな、と思っています。(私自身が最後まで終わっていない;;)
 
 
 
 
 
 
 
※自分調べの補足情報
 
表題登記・・・ 家屋調査士担当(司法書士ではない!)
所有権保存登記・・・ 司法書士担当
抵当権保存登記・・・ 司法書士担当
 
 
 
 
 
 
 
一番面倒くさいのは間違いなく表題登記だと思います;;
新規分譲地の境界がピッチリしてる、かつほぼ四角形の建物ですら面倒です。
 
 
 
 
境界線がよくわからん。
 
建物が出っ張ったり凹んだりしてるところが多数ある。
 
なら、まず辞めておいた方が無難だと思います。
 
 
 
 
 
 
では、おやすみなさい。今日もいっぱいお酒飲みました。