新人OL、つぶれかけの会社をまかされる (青春新書PLAYBOOKS)/佐藤義典

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今日は海の日でお休みですが、横浜、静岡と場所を変え、読書に励みました。

佐藤義典さんの『新人OL、つぶれかけの会社をまかされる』を読みました。

主人公である売多真子(うれたま)という新人OLが、つぶれかけのイタリアンレストランを

2ヶ月という期間で、今後のお店の羅針盤を決めるというストーリー。

この本では『価値』と『現場』というキーワードが一貫して登場します。


<価値>

①ベネフィット‐お客様にとっての『価値』

②セグメンテーションとターゲティング‐お客様を『価値』でくくる

③強み・差別化‐競合との『価値』の差

④4P‐『価値』を実現し、対価を受け取る、売り物・売り方・売り場・売り値

⑤想い‐提供する価値を通じて、世の中にどう役にたちたいのか

この価値に対して、『一貫性』と『具体性』を持たせる。

<現場>

タイトルにもありますが、『現場』を知らずにお客様を語ることは出来ないというもの。

主人公は、お店の料理長と討論を繰り返し、お店のお客様にアンケートを行ったり、本場イタリアに料理の現地調査に向かったりし、『現場』の声を集め、お客様に必要な『価値』を探します。



この2つを踏まえ、下記3点のどの軸で価値を作るかを検討する。

①手軽軸‐競合より早い、安い、便利、で差別化

②商品実‐競合より高品質、新技術、で差別化

③密着軸‐競合より顧客の『個別』ニーズに対応した密着間、で差別化

これを『競合に勝てるか』『儲かるか』で判断します。


とまぁこんな内容がドラマ仕立てで描かれており、最終的には実際にうれたまちゃんが描いた通りに

お店がオープンし、店長として奮闘するというものです。


新人とプロのコンサルタントとの掛け合いの中、物語が進むため、

マーケティングの入門としてはとても読みやすいと思います。


物語よりも現実は甘くはないと思いますが、明日からでも実行できるノウハウが詰まっている本です。


中小企業診断士では『企業経営理論』のマーケティング論の部分の勉強になるかと思います。

ご参考までに。


あ、ちなみにhttp://www.mpara.com/magmag.htmで著者のメルマガを読むことが出来ます。

早速登録してみました。うれたまちゃんがたまに出てくるということで楽しみです。



それ陀ッ! 顔晴れ自分ッ!








最短で結果が出る超勉強法 (講談社BIZ)/荘司 雅彦

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2012年の中小企業診断士の1発合格に向けて、

司法試験を2年で合格した荘司雅彦さんの著書『最短で結果が出る超勉強法』を購入。

Amazonのレビューでも高評価を得ているだけあって大変役に立ちました。

以下のような内容です。(特に重要そうな部分を抜粋)


①3冊以上の入門書を『高速回転読書』3回繰り返す。
 1冊を繰り返すよりも、入門書の段階では多種類を多読すると良い。
 
②合格体験記を読む。

③基本書を1冊選ぶ。

④1冊の基本書に重要な情報を全て書き込む。
 1冊を読み返せば、答えが見つかるという『安心』を生む。辞書を自分で作る感覚。

⑤問題を解いて仮に正解だとしても、必ず基本書の説明をチェックする『帰納的』な読み方をする。

⑥道具選びは機能性とおしゃれ性で選ぶ。
 ラインマーカーは手に入りやすいもの、ペンは自分のこだわりのものを使い試験と同じものを使って 勉強する。

⑦ノートはメモパッドB5サイズを用意し、メモの重要な部分を基本書に書き込むようにする。

⑧ポータブルプレイヤーを使った聴覚の勉強、脳を活性化させるエアチャージャーの使用、ブドウ糖の 摂取、速読を身に着ける、瞑想CDをipodに入れる、エナジーライトを浴びる。

⑨良く勉強仲間を見つける。

⑩眠る前に必ず、成功・合格のイメージを欠かさず思い浮かべる。

⑪短期的、長期的なご褒美を決める。

⑫性質の異なる分野を1時間単位で切り替えて勉強する。

⑬1時間勉強したら、5分間何を学習したのかを頭の中で繰り返す。

⑭長期記憶はひたすら問題を解くこと。

⑮問題が解けなかったらチェックを付け、チェックを付けたものだけを解きを繰り返し、全て解けたら 、問題の順番をランダムに変えて解きなおす。

⑯脳が活性化したときに勉強を行う。作業を勉強と勘違いしない。

⑰無理し過ぎない程度に早起きの習慣をつけ勉強をする。空き時間の有効活用。

⑱不調でも勉強そのものは続け、なつべく簡単な復習を行う。それでもダメなら『眠りを稼ぐ』。

⑲勉強の『総必要時間』と『処分可能時間』を把握し、マトリクス計画表を作る。

⑳『長期』『中期』『短期』『前日』で全ての内容を3回繰り返す。
 例:『長期』2011年8月~2012年3月 テキスト、過去問中心。
   『中期』2012年4月~2012年7月 学習した内容を定着させる。
   『短期』2012年8月       総仕上げ。
   『前日』           全てぱらぱらと見直す。


その他スーパー暗記方法や論理的思考をつける日々の訓練方法等、沢山のノウハウとその根拠、娘さんに試した具体的な成果などが記されている。


そして私といば、、、、、まず①の中小企業診断士の7科目の入門書を各2~3冊(運営管理と情報システムは未購入)ほど購入してみました。

そのレビューはまた後日ということで。



それ陀!!顔晴れ自分!
会社を経営しながら、中小企業診断士の資格をいかに効率よく合格へと導くことが出来るか。

Twitterで実際の中小企業診断士を取得した方からのアドバイス。

①通信講座を受けるのであれば、時間管理がいかにできるかが鍵。ストイックな取り組みが求められる。

②日経新聞を読み、経済動向の把握をしておく。

社労士を今年の8月に受験する友人にアドバイス。

①家では勉強出来ないと決めつけ、外に出かけて勉強する。

②何年かけて取るかの計画を立てる。



対人受講でない場合は、如何にして勉強を継続するかが問われる。

また2次試験対策のための日々の経済動向の把握が必要。


マインドマップで勉強する『通信講座』か◯ーキャンか。貧乏経営者の道はこの二つ。今週中小企業診断士の方からのアドバイスを聞いたのち決定する。



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