▼ ①を読んでない方は、こちらから
好転反応
好転反応（こうてんはんのう）とは、治療の過程において改善に向かう中で起こる、一時的に悪化した身体反応のことを指す言葉。(Wikipediaから引用)
この言葉を知ったのはレイキを習ってから
なんだろそれ？と気になって
ネット上で色々な人の体験談を読んで
わかったことは
エネルギーワーク、ヒーリングには
好転反応となるものがあるらしいと
当時、レイキの初伝から神秘伝
(ファースト〜サード)を受講して
加えて『クンダリーニレイキ』と
『オリジナルレイキ』の伝授も受けた私でしたが
レイキは心地よいのみで
穏やかに過ごしていた私は
好転反応って何かしら？って感じでした
が、何も起きないなんてことはなかったのです
レイキを流し受け取りの
数ヶ月間を過ごしてるうちに
段々とひどい気分の落ち込みを
経験していきました
(元々、2020年はジョージアでロックダウン、
世界がウイルスで「Stay Home」となってる時期で
オーストラリアに帰る予定でいたものの日本に留まることを決めるも、もやもやと過ごしていた状況で
落ち込んではいたのですが・・・)
不安定ってこんな感じかしら？というくらい
なかなか危うく脆い状態だったなと
振り返ると感じます
自分という存在が生きてることがどうしても辛い
「あなたは大丈夫、素晴らしいんだよ」と
誰かに言われても
自分でそう思えないからどうにもならい
急に涙が止まらなくなったり
どんどん精神的に落ちて
正直、生きるのか死ぬのかって
毎日毎日追い詰めていくようなそんな時間でした
そんなある日
当時住んでいた部屋のオーナーから
「雪の時期は光熱費が上がるため、
家賃を値上げします。
支払いに納得のいかない場合は、
いつまでに退去をお願いします」と
契約書に記載されていないことを言い始めました
サービスを提供している会社が
間に入っているので
こちらに非がないことは明らかなものの
「追加で支払いしないのならば退去！」
の一点張りは変わらず
このままでは穏やかに過ごすことが難しいと
パートナーと一緒に引っ越し先を探すことに
はてさて、次に移る家を探していたある週
自分の感覚がもう肉体から離れようとしている？という変な状態の私は
そこだけは！としんどくても通っていたレイキのクラスへ行きました