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久しぶりの記事になります…(;^_^A。
先日、のじぎくオープン1次予選の第1戦で、3OBして94叩き、
予選落ちして、ちょっと凹んでした今日この頃ですが、
来週の第2戦があるので、気持ちを切り替えていました(笑)。
ところで、4月末に、田中秀道プロに15分間レッスンを受けてからの2週間、
練習場での練習内容に変化が出ました。
私のホーム練習場には、付帯施設として、バンカー練習場があります。
練習場につくと、まず、バンカー練習をするようになりました。
人の背丈の深さがあるバンカーで、20yds打つとネットにあたります。
定員1人で、20分間無料です
。
25個のボールが借りられます
。
しかし、延長はできません
。
夜の10時まで開放されていますので、仕事帰りに練習する私にとっては、ありがたいです。
秀道プロに教わったのは、一番簡単なバンカー脱出法と、距離の打ち分け方でした。
今まで、私は、バックスイングの大きさとフォローの大きさを調節して、距離の遠近を
打ち分けていましたが、難しさを感じていました。
秀道プロにも、それを指摘され、サンドウェッジのフェースの開閉で距離を調節する
方法を勧められました。
30yds以上のエクスプロージョンは、フェースをスクエアか、ややクローズにして、
打てというのです。
私的には、バンカーショットは、フェースを開いてバウンスを利用して打つのが基本だと
信じていましたので、フェースを開かずバウンスを使わないで打つって、
どうなのかなと思いました。
しかし、言われるがまま打ってみると、トップもしないし、砂に潜りすぎることもありません。
特に、固くしまったバンカーだと、フェースを開く方が難しいです(笑)。
この練習場で、毎回、20分間のバンカー練習をしてから、
サンドウェッジのフェースを開かずに打つ方が、易しく感じるようになりました。
距離の打ち分けも、10yds、20yds、30yds、40yds、50ydsまで、
10yds刻みで打てるようになってきました。
そして、不思議なのが、フェースを閉じ気味に打つのに、
30ydsや40ydsのバンカーショットが、結構スピンが効いて、止まるんです
。
これは、通常のエクスプロージョンよりも、ボールとフェースの摩擦力が大きく
なるからなのかな?。
ちょっと、バンカーショットにハマっているこの頃です(笑)。
