4歳年少の次男が
保育園にいきたくなと言い出した
1月26日

「今日は休み?」
から始まり
「今日は保育園やで」
と言うと
「行かない!休む!嫌や〜」
と大泣き

正直なところ
私の心の中は…
「また始まったか。どうやって説得しようかな」と悩みながら…
「気持ちはわかるけど今日は行こう^_^」
と声かけをしていました

しかし
物に当たり出し怒り出したので
…

「今日は行く日だから行かないとダメ!
雪遊びできるやろうから楽しいよ^_^」
と少しキツく言ってしまったんです

25日の昨日は大雪警報で休みになったからかな

とも思っていたのですが…
よくよく話を聞いていると
「パパと行きたくない!ママがいい!」
と大泣き。
先週はパパの送迎の日が数日続いたので
今日もパパと行くと勘違いしていたよう

「今日はママと行くよ。」
と言うとすぐに泣き止み
「それやったら行くー
」

とニコニコ笑顔に変わりました

先に行きたくない理由をきちんと聞けばよかった
と反省です

それにしても
主人にこのことを話したら拗ねると思うので
内緒にしておこうと思います(笑)
やはり
なぜ嫌なのか怒っているのか
理由をきちんと聞いて気持ちに共感したり
本当の気持ちを理解してあげることは
大切だと改めて感じました

子供の心の中の気持ちを理解して
わかってあげたり共感してあげることで
4歳にもなると
少し時間がかかることもありますが子供の癇癪も落ち着きます

1.2歳は言葉がまだ未熟で
気持ちを表現できないことも多いので
気持ちを代弁してあげる

これで少しでも癇癪がマシになります

気持ちが強いときや眠たいときは
おさまらないこともありますが

これらのことを心がけて
子供に寄り添うことで
子供たちも心地よごせますよね

親は日々
子供たちの気持ちに寄り添いながら
サポート役であり(やりすぎず程よいサポート)
代弁者であれるよう
素敵な親子関係を築いていきたいものです

思春期が来ても
悩み事等を話し合える親子が理想ですよね
