うちの次男くん
晴れて先日4歳になりました🙌
そんな次男くん1歳の頃から
こだわりが強すぎて
服を選ぶにしても
お皿を選ぶにしても
時間がかかるタイプでした

そして
これとこれを一緒に食べる!
とか
砂遊びしてるときに
この砂をこれに入れる!
というような
独特なこだわりもたくさんあり
私が思ったことと違うことをすると
泣き叫んで寝っ転がっていたタイプ



大きくなったらどうなるんだろうと
思っていましたが
4歳になった今も
こだわりの強さは変わりません

むしろ手強くなって健在です

4歳になった今も
思い通りにならなくて泣くことは多々あって…
よく心折れて思い通りに
やってあげていたこともありました

しかしそれも
良いときと悪い時があって
何か遊んでいる時や生活する中で
順番とかそういうもののこだわりは
子供に寄り添ってあげてもいい

それに反して
お菓子やおもちゃを買ってほしい
こんなときは
子供の思い通りではなく
今日は1つ買おうねと子供とお話をしたとしたらその時だけにして
買わない日!と決めているなら
今日はご飯の材料だけ買うからね。
と他は買わないことを
子供としっかりとお話しをして
それを突き通すべきです

子供も
あ、許してくれるんだ!
泣いたら思い通りにしてくれる!
と学んでしまいます

したがって
心は痛いですが
例えばお店で泣き叫んでも
何も言わずに抱っこして外に連れて出て
違うお話をしたり違う場所へ行ったりして
気持ちを紛らわせてあげることが
大切です

うちの4歳になったばかりの次男も
まだこの方法でいけています

ただ
知恵はついてきているので
よく覚えていて何か手を使って思い通りにならないか…
と試してくることはありますが

それも成長ですよね

色々なお話をしましたが
まとめると…
一貫性は大事!
ということです

子供に接するときは
一貫性を持った発言や行動を取れるように
日々心がけたいところですよね

一貫性を持つことで
子供からの信頼も得られます

毎度違うことを言っていると
子供も親の言っていることが理解できません

親子の信頼関係を作りつつ
一貫性を持って
日々子供たちと関わっていきましょう
