先日
長男と次男が遊んでいる様子を観察していると
気がついたことがありました

それは…
気に入らないことがあり
長男が次男に大声で激怒

その目の前で
何も言わずただ黙って
下を向いている次男の姿が…
よく考えたら
言い返しているところは見たことないかも

とハッとなりました

普段
三男に大声で怒っている
次男ですが
長男から怒られた時は
黙って我慢して何も言わない。
このスタンスを貫く次男の姿に
頼もしく感じると共に
一貫性が持てていて尊敬の気持ちも
溢れ…
我慢している姿が
可哀想だし
ただただ愛おしく感じ
抱きしめたくなりました

三男へ悪さをすることは
長男への萎えきれない気持ちも
あるのかなと思うと
一度は三男の気持ちに共感をしてから
注意する

これは絶対だ

と改めて感じた瞬間でした

やはり子供は子供なりに
色々なことを考えて日常を過ごしている。
側にいる親がそのことをしっかり理解して
接してあげることは大事ですよね

今回の次男の場合を活用して
例に挙げると分かりやすいのですが
長男に怒られたときに
次男は何も言わずに黙っていましたが
絶対に嫌な気持ちになったことには違いない。
その気持ちを
周りにも理解してもらえず
気持ちを代弁してもらえなかったとしたら
長男に言われっぱなしでモヤモヤしたまま過ごすとになりますよね

そうなると
次男の溜まってしまった気持ちが
いつか大爆発してしまいます

そうならないように
普段から気がついた時に
すぐさま子供の気持ちを代弁して共感してあげて
子供を安心させてあげること

これが大切です

私も改めて心に誓うきっかけになった日でした
