子供たちにやりたいことが出てきだすと
何か習い事をさせようかな?
と考えだす時期ってありますよね

そして2人以上子供がいて
上の子が習い事を始める際に
「下の子(たち)を連れて行くの大変そうだな…
どうしよう… 」
と思ったことはありますか

このように思ってしまうことも多いと思います

わたしもそのうちの一人でした

上の子が僕のこと見てと言ったら下がいるのに大変そうだな…
下が泣いたらどうしよう…
などいろんな気持ちがありますよね

とってもわかります

そこで私は
考え方を変えてみようと思ったんです

そのときに
ふと頭をよぎったのは
⚫︎上の子がいないということは
下の子たちとのまったりした時間を取れる

これです

普段うちは
近くにサッと預けられる場所もなく
ずっと三人いる状態で子育てをしているので
なかなか下二人だけの時間はないのが現状です

そして
お出かけする時も
長男は意思をはっきり言うので
長男希望の場所へ行くことが多くなってしまっています

なので次男三男が楽しめる場所
次男の行きたいところへ行こう

こう考えた私は

中で絵本を読んであげる

近くの公園や室内遊び場
そして図書館へ行く
これを決行しました

そのためにまずは
習い事の近くに遊べる場所がないかをチェック

公園や図書館すらない場所もあるので
そういう場所だと
近所をお散歩して過ごしています

その時間は
次男三男はほんっとうに楽しそうで
私自身も三人の時よりも余裕があるので
次男のお話にもしっかりと耳を傾けられます

こんなまったりした時間が取れるんだ

と発見でした

うちの長男はやりたいことが多いタイプで
園後は習い事に行く日が多く
最初は
下の子を振り回してしまっているかも

と思うこともありました

しかし
それは親の勝手な考えで
過ごし方次第で
かなり充実した時間に変えられる

長男は最近お友達がいなかったら
公園へは行きたがらず
何か目的をもって
どこかへ遊びに行く感じになっていて
週末にふらーっと
のんびり公園遊びをするということも
家族だけではめっきり減ってしまいました

しかし次男三男はまだまだ公園が大好き

なので
長男が習い事の時間は
ちょうど公園遊びができる貴重な時間なんです

捉え方、考え方次第で
プラスに変えられると再確認できました

これから大きくなる子供たちに
臨機応変に対応して
どんな時間も
思い切り楽しんで過ごしたいですよね
