夏休み明けから長男が
「学校へ行きたくない!」
と言う日が続き…
朝泣く日もあったりで
すっごく悩みに悩んだこの1ヶ月

しかし今週
ようやく解決の兆しが見えてきたんです



それは
「また学校か…」
ということはありますが
行きたくないとは言わず
歩いて送っていく場所も
集合場所までで大丈夫!
と言ってくれるようになった

かなりの成長っぷりです

そしてお家に帰ってきてからよく
お友達とのお話を聞かせてくれるようになった

思い返せば
先週
私は長男の大好きなAくんのママへ
お手紙を書きました💌
私のLINEのIDと電話番号も書いて
長男からAくんに渡してもらったんです

長男が
A君と週末に遊びたい

と言っていて
それをなんとか実現させてあげたかった母

そしてお返事が帰ってきて
また予定を合わせて遊びましょう
という話になりました

手紙を書こうと思ったきっかけは
学校への行きしぶりの要因として
夏休みの間にお友達と少し
距離ができてしまったのかな?
それなら週末も遊んで早く取り戻してあげたい

と思ったからです

まだ遊べてはいませんが
お手紙を渡すことで
少しずつ距離を縮めることが
できたのかもしれません

まだ一年生だし
一人で自転車でお出かけするわけにもいかず
夏休みは小学校のお友達とは
遊べていませんてました

私も園が今の校区ではなかった事もあり
同じクラスのお友達のママさんは知らない方
ばかり

しかしそれが原因で
長男が夏休みに
同じクラスのお友達と遊べていないとしたら
本当に申し訳ない

その気持ちから
お手紙を書く一大決心をしたんです

にしても
こんなに絶大な効果があるなんて
思ってもいなかった私

やっぱりお友達ってかなり重要ポイントなんだ

と再確認できました

最近長男が学校から帰ってきたら
楽しそうにお友達のお話を沢山してくれます

それだけで
安心できる

子供たちが学校へ行きたくないと言ったら
原因なんて本人にも分からないことが多いですよね

そんなときは
何がそうさせているのか
何かあったのか
そのあたりを少しずつでも聞き出し
自分から話してくれる時が来るのを待ち
対応してあげるべきではないでしょうか

無理になにかをさせると
後々嫌いになったりすると思うので
それは避けながら
無理せず子供の気持ちに寄り添い
対応し続けていると
親子共々
きっと見える世界が変わってくるはずです

その時を楽しみに
小1の壁をなんとか乗り切りたいものですよね
