うちの長男は生き物が大好きなんです

最近は
ハムスターが飼いたくてたまらない様子

半年前くらいからずっと言っていたのですが
⚫︎私が結局お世話をすることになってしまいそう…
⚫︎餌をやり忘れたりしそう…
⚫︎旅行や実家帰省の時はどうしよう…
こんなことが私の頭をよぎり
息子の飼いたい気持ちに寄り添うことができず
悩んでいました

しかし
最近ハムスター欲しい欲が
かなり高まってたようで
明けても暮れてもハムスターハムスター🐹
と言っているので
とりあえず飼育の仕方の本を買って
読んでみることにしました

読んでいるとさらに興味が深くなってきたようで
YouTubeで飼育の仕方を見て研究し
勉強してから飼おうねと約束を交わしたんです

その数日後
まさかの長男から複雑な心境になる発言が…

「悲しいけどもしハムスターが死んだときは、
骨を置いといてな。
〇〇が死んだら、そのお墓にハムスターの骨も一緒に入れてほしい。めっちゃ嫌やけど…
」

この言葉を聞いて
飼う前からこんなことを考えていることを知り
驚きでした

後々私もハムスターの飼育の本を読んでいたら
死についてのページがあり
ここを読んで長男はそんな気持ちになったんだなと
理解しました

飼う楽しみもあるけど
生き物は全ていつか終わりを迎える…
このことを知って飼うことで
限られた尊い命を大切にして
きちんと最後までしっかり面倒をみてあげられるような気がします

これも子供からしたら
大きい乗り換えるべき壁ですよね

生き物を飼うことは可愛いだけでなく
学びになることも多い

それをしっかり理解してもらった上で
長男のお誕生日くらいから
飼ってみようと思います🐹
長男の相棒になりそうだな
