昨晩
主人がいて
下2人をお風呂に入れてもらったので
久しぶりに長男と2人きりで
お風呂に入りました
私も長男も
よく喋るタイプなので
それはもう…
ずーっと
喋る喋る
その話の中で
最近スケボーにハマっている長男なので
その話になり
習い事のことについてお話ししたんです
今の彼は
・スケボー
・ピアノ
・月2でスイミング
・週2で英語のアフタースクール
(行っていた保育園の延長)
とまぁ色々と習い事をされていて
私からしたら
しんどいんじゃないかな?
と心配してしまうくらいです
そんな
長男に
「習い事、減らす
ピアノ練習しないし…
ピアノは続けたいと思ってるの?」
と質問すると…
驚く答えが返ってきたんです
「ピアノは練習はしたくないけど好き!
だから続けたい!」
「こんなへたっぴのままじゃイヤや」
そうだったんだ
練習ほとんどしなくなってしまったから
好きではないのかと思ったいた
おそらく彼は
両手になってから
難しくなって
練習するのが嫌!状態だったんだろうな。
けどそのままでは嫌だ
そんな思いがあったんでしょうね
そんな息子の悔しく思う気持ちが
嬉しくて…
できないことをそのままにするのでなく
このままじゃ嫌だと前に進む気持ち
とっても大事
しかしこれも
スケボーの練習をしていて
できないことができるように
なってきている自分と出会って
自信になったのだと思う
なのでピアノも
頑張ってやってみよう!
と思えているのだろう
やっぱり自信って
大事ですよね
何か得意なことや
夢中になれることで
自信をつける
子供のやる気スイッチは
こういう経験でどんどん入っていくんだろうな
と感じました