幼児の頃

必ずと言っていいくらい
やってくる
イヤイヤ期

とりあえず嫌だと泣き
そして暴れて…
もう親子共々疲れ果てて
毎晩
母も子供と一緒に寝落ちの日々



うちの子もありましたし
なんなら
現在進行形です





長男と次男は
1歳半ごろからイヤイヤが始まり
三男に関しては
1歳2ヶ月の現時点で
部分部分で既に始まってます

とりあえず何するのも嫌で
・着替え
・歯磨き
・お風呂
・ご飯
・車に乗ること
・抱っこ紐
挙げたらキリがないですが
とりあえずありとあらゆるものを嫌がる病です

その中で
どうしたら嫌がりながらも
楽しくできるかなと試行錯誤して約5年。
必ずと言っていいほど
気を逸らすことができる方法を見つけました

それは…
「あ!血がついてる
」

と
急に発見したかのように
その部分(架空ですが
)を指差して

言う

と言う方法です
笑


「あ!服に血がついてる!」
「あ!服が汚れてるよ!」
と言ってその後に
「洗濯しないといけないから
脱いで着替えようね
」

と言う

そしたら
子供もそっちに気持ちがいくので
その間にさらーっと脱がして
着替えさせられます




「あっ!ここの歯に血がついてる!」
「ママに見せて〜」
とか
「わ!虫さんが食べに来る!」
「虫歯みつけたー」
と言って
お口を開けることを促進して
ささーっと磨いてしまう

こんな感じで
とりあえずいろんなことを言って
気を他の話題に逸らして
服を脱がせたり歯磨きをしたりすると
うちの場合はうまくいきました

子供も賢いので
同じ理由ばかり言ってたら
作戦がバレてしまう…

なので
色んなパターンを考えてみて
いろんな理由を探して言ってみてください

4歳くらいまでは通用すると思います

子供といると
色んなハプニングや葛藤がありますが
毎日
皆がいかに笑顔で
楽しく過ごせるか

これが一番大切ですよね

イヤイヤ期に付き合うのは
本当に親のメンタルが試されるし
体力的にも疲れちゃいます

なのでそんな時くらい
自分に甘くなって
幼少期の多少の誤魔化しは
許してもらっちゃいましょう


