体験談
といったら大きく言い過ぎですが…笑
長男が年少の頃に
お友達に誘ってもらい
公文の体験へ行ってきました
そのときは長男も
おそらく公文がどんなところか
分かっていなかったんでしょうね
長男に
〇〇ちゃんが誘ってくれてるけど
公文へ行ってみる
と聞くと
「行くー」
との即答の返事
そんな感じで参加することになったんです
体験は国語と算数のプリント
各1枚ずつだったかな
最初は楽しそうに書いていた
けど
途中から…
退屈そうな顔…
息子は座って何かするのが
あまり好きでなかったからか
集中力を切らしてしまい
気が散ってしまっている
そしてわたしの方を見て
とっても嫌そうな顔で
早く帰りたい…
と呟く息子
そんな息子を
横から見ていて
嫌だと思うことをやらせてる時間が
とってももったいなく思えて…
こんなことならこの時間
公園で思い切り遊ばせてあげたい〜
と思ってモヤモヤしてしまいました
書くことが大好きで
公文が好きで合ってる子も
もちろんたくさんいますよね
計算が早くなるとよく聞くし
メリット沢山の公文なので
公文はやってる方がいいなぁと
思います
しかし
私の個人的な意見ですが
やっぱり嫌がるなら無理にはせず
その時間を
好きなことに使う時間にしたい
各勉強は小学生になったら
宿題も出るし
嫌でもしないといけないときがくる
これは
未就学児の間に限ったお話しなので
小学生になれば
全分野勉強しないといけないです
その時の下準備として
宿題に慣れるために
朝に5分10分だけ
家でワークをする!
とかならママやパパとするし
遊び感覚でできるから
これはとってもいい案だと思います
けど
習い事でがっつりやるとなると
お金もかかってくるし
本人が興味がなく嫌がるなら
やめた方が良い
反対に
好きなことややりたいことは
どんどんやらせてあげたいですよね
好きなことは自主的にできるので
親が無理にさせることよりも
自分が好きなことをやる方が
確実に進歩する
そして
好きなことなら自分からどんどんやって
どんどん身についていく
最高のループですよね
自分もそうですが(笑)
興味のない分野は
頭に入ってこなくなってしまいましたが
興味のある分野は
まだまだインプットできちゃう
習い事もそうですが
興味ありそうなことを
色々体験させてあげて
子供たちに選択肢は与える
そして好きなことや夢中になれることに
どんどん絞っていく
これが1番いい方法だと
私は思います
子供はまっさらな状態なので
そこで
親が色々見せてあげたり
いろんなところに連れて行ってあげることで
いろんな発見があり
興味関心が出てきます
そこから興味あることは
どんどん体験させてあげる
興味関心の種まきは大事ですよね
パジャマで青虫探し
ちょける次男