11303発目.実況予想です | 僕、家元(時々チキンハート)です。

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1月20日の中山競馬の実況予想です。


中山・AJCC





牝馬3冠に加えジャパンカップをも制したアーモンドアイ、レイデオロなど古馬の強豪を退けてグランプリホースに上り詰めたブラストワンピースなど、今まさに日本競馬界の主流になりつつある4歳世代。その中の1頭でもある去年の菊花賞馬フィエールマンが早々と2019年の初戦に挑みます。第60回アメリカジョッキークラブカップ、通称AJC杯、11頭立ての外回り2200mのG2レースであります。なお8番のシャケトラですが戸崎圭太騎手から石橋脩騎手に乗り替りとなっています、斤量は変わらず56キロです。

ゲートが開きました、ジェネラーレウーノ・アクションスター・マイネルミラノ・フィエールマン・ダンビュライト・ミライヘノツバサ・ステイインシアトル・シャケトラ・ショウナンバッハ・メートルダール・サクラアンプルールの11頭、フィエールマンまずまずのスタートであります。マイネルミラノ今日は先行策を取るのか、外の方からステイインシアトル、ジェネラーレウーノが内から上がっていきます、4番手にダンビュライト、外からシャケトラちょっとかかり気味か、そして注目のフィエールマンでありますが中段につけましたクリストフ・ルメール、第1コーナーを右にカーブを切ります、外回りの奥深い2コーナーに向かう11頭、フィエールマンの後ろでありますがミライヘノツバサ、オレンジの帽子はショウナンバッハ、11番のサクラアンプルール、後方2番手にメートルダール、殿2番のアクションスター、先頭から12~13馬身、三角形のおむすびのような形態の中山芝外回りコースを走ります。

11頭改めて先頭から順を追ってご紹介、昨年5月の新潟大賞典2着以来、7番のステイインシアトルと内田博幸が先頭です、2番手外からシャケトラと戸崎圭太から乗り替った石橋脩、3番手にジェネラーレウーノと田辺裕信、昨年のセントライト記念の勝ち馬であります。9歳馬マイネルミラノと柴田大知、昨年のこのレースの勝ち馬でありますダンビュライトと北村友一、2コーナーから向こう正面、1000mは58秒後半、速い流れになっている、そんな中フィエールマンは中段でじっと待機していますクリストフ・ルメール、昨年の菊花賞馬であります。春の最大目標は天皇楯か、他の馬にとっては遠い存在もフィエールマンにとっては近い位置にあるかもしれません、残り1000mを通過、緑の帽子はミライヘノツバサと北村宏司、外からショウナンバッハと三浦皇成、ピンクの帽子そしてピンクの勝負服はサクラアンプルールと蛯名正義、後方2番手はメートルダールとオイシン・マーフィー、残り800を通過、最後方は2番のアクションスターと大野拓弥、11頭先頭から殿12~13馬身で3コーナーに向かいます。

相変わらずペースは速いのか、ステイインシアトル先頭ですがそれほどリードは取っていません、1馬身半差ジェネラーレウーノが2番手に出て3コーナーのカーブ、シャケトラ3番手に下がった、フィエールマン持ったまま、楽な手応えで4番手、3番手を窺っている、ダンビュライト連覇がかかっていますがまだ中段あたり、マイネルミラノは一杯か、ミライヘノツバサも苦しい、400を切って第4コーナー、外からサクラアンプルール、ショウナンバッハ、メートルダール、殿2番のアクションスター。

第4コーナーをカーブして直線、ステイインシアトル先頭、内からジェネラーレウーノ、フィエールマンが来た、ステッキを抜いたルメール、200を通過、坂を上がる、ルメールが気合いを1発入れた、ここでフィエールマンが抜け出した、抜けた抜けたフィエールマン、1馬身、2馬身、差を広げる、ジェネラーレウーノ2番手、ダンビュライトは3番手、フィエールマン快勝!2着ジェネラーレウーノ!大外からサクラアンプルール3着か!?ダンビュライトは連覇ならず!2:11.4!


<予想>
①ジェネラーレウーノ
④フィエールマン
⑤ダンビュライト
⑩メートルダール
⑪サクラアンプルール

馬単・3連単BOXで。