僕、家元です。
８月１９日の小倉競馬の実況予想です。
小倉・北九州記念
８月も半ばを迎えて暑さがだいぶ和らいでいるように感じる小倉競馬場です。サマースプリントシリーズ第４戦、テレビ西日本賞・第５３回北九州記念、最大ハンデ差７キロの中に１７頭出走のＧ３レースです。玄海灘に突き抜ける６ハロンの電撃。
ゲートが開きました、去年の覇者ダイアナヘイローと武豊好スタート、赤い帽子セカンドテーブル、黄色い帽子ラブカンプーが上がっていきます３歳馬、１６番のナリタスターワン４番手、内からゴールドクイーンとナインテイルズが行った、１３番のトウショウピスト、黄色い帽子はグレイトチャーター、中段に３歳牝馬のアンヴァルであります。ＣＢＣ賞の勝ち馬アレスバローズ、外から押し上げていくアサクサゲンキ昨年の小倉２歳Ｓの勝ち馬、インコース葦毛の馬体はツィンクルソード、残り８００を通過する、ＣＢＣ賞２着のナガラフラワー、８番のアクティブミノル中段より後ろ、後方３番手はスカイパッション最軽量４９キロ、外を通って１７番のフミノムーン、最後方１１番のダイメイプリンセス、向こう正面から第３コーナー、残り６００を通過しようというところ。
ダイアナヘイロー粘って体半分のリード、内を突いてゴールドクイーン、ラブカンプーも食い下がる、ナインテイルズわずかですが４番手、トップハンデ５６キロの１頭セカンドテーブル、外を通ってナリタスターワン、トウショウピストこの馬も５６キロのトップハンデ、さらに５６キロのアレスバローズ、１０番のグレイトチャーター、外からアサクサゲンキ、小倉２歳王者が大外から上がってきた。
第４コーナーをカーブして直線、ダイアナヘイローここで差を広げるか、しかし内を突くゴールドクイーン、セカンドテーブルが来た、２００を切ってセカンドテーブル、ダイアナヘイロー一杯か、内からゴールドクイーン、大外アサクサゲンキが差を詰める、セカンドテーブル５６キロを背負って先頭、しかし内から５１キロのゴールドクイーン、何と３歳牝馬ゴールドクイーン１着！３歳牝馬実に４８年ぶりの北九州記念制覇です！１：０７．６！
＜予想＞
①ゴールドクイーン
③ダイアナヘイロー
⑤アレスバローズ
⑥セカンドテーブル
⑭アサクサゲンキ
馬単・３連単ＢＯＸで。