10034発目.実況予想です | 僕、家元(時々チキンハート)です。

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4月16日の中山競馬の実況予想です。


中山・皐月賞





日本の競馬界にクラシック3冠というカテゴリーが誕生して3/4世紀、これまで7頭の優駿が日本競馬界最高の栄誉「3冠馬」の称号を得てきました。その歴史に新たな1歩を示さんとする1頭の牝馬、69年ぶり史上3頭目の牝馬優勝を無敗で達成することができるのか、第77回皐月賞です。若葉の息吹に満ちた中山競馬場、芝2000mのスタート地点にはすでに18頭の優駿がスタンバイしています。並み居る牡馬たちを抑えて人気の中心となった3戦3勝のファンディーナ、無敗のジュベナイルクイーンが桜の花の如く仁川に散って1週間が経ちました、直接対決を前に敗れたソウルスターリングとの差を広げるにはまさに絶好の舞台です。18番のトラストが1番最後にゲートに収まります、第77回皐月賞、2017年牡馬クラシック第1弾!

ゲートが開きました!スタートと同時に大歓声が上がった中山競馬場!注目のファンディーナはまずまずのスタート!レイデオロは後方です!内からマイスタイル、外からは15番のアダムバローズ、クリンチャーも行きました、ファンディーナは4~5番手あたり、黄色い帽子はプラチナヴォイス、インコース2番のスワーヴリチャード、ダンビュライトと続いている、18番のトラスト、中段内を通ってコマノインパルス、アルアインそしてアメリカズカップはいつもよりも後ろからのレースとなりました、17番のウインブライト、カデナも中段より後ろから、青い帽子ペルシアンナイト、6番のアウトライアーズ、サトノアレスは後方3番手、レイデオロ1頭かわして後方2番手で2コーナーへと向かいます、殿は14番のキングズラッシュと柴田善臣です。

残り1200を通過、それぞれのペースで向こう正面へと入っていきました、先頭はマイスタイルと横山典弘、16番のクリンチャー、並んでアダムバローズとの2番手争い、前の3頭を見るようにしてファンディーナと岩田康誠、1分ちょうどで1000mを通過、プラチナヴォイスがその後ろ、スワーヴリチャードは共同通信杯からこのレースに直行してきました、ダンビュライトと皐月賞3勝武豊、外を通って18番のトラスト、3番のコマノインパルス、緑の帽子2つアルアインとアメリカズカップ、弥生賞の勝ち馬カデナ福永祐一は外に出しました、ペルシアンナイトがその後ろ、外からウインブライト、サトノアレスフューチュリティキングはまだ動かないのか、レイデオロがかわしていった、アウトライアーズ後方2番手、殿はキングズラッシュ、早くも4コーナー、ファンディーナ頭1つ抜け出している!

第4コーナーをカーブして直線!ファンディーナが先頭に立った!69年ぶりに牝馬が勝つか!?内の窮屈なところからスワーヴリチャード!200を通過!スワーヴリチャード!ファンディーナ!この2頭の一騎打ちか!?外からウインブライト!ペルシアンナイト!ペルシアンナイト突っ込んでくる!しかし内から抜けた!スワーヴリチャードスワーヴリチャード!今年も共同通信杯直行組!スワーヴリチャードが勝ちました!四位洋文は21年ぶり2度目の皐月賞制覇!1:59.7!


<予想>
②スワーヴリチャード
⑤レイデオロ
⑦ペルシアンナイト
⑧ファンディーナ
⑰ウインブライト

馬単・3連単BOXで。