9713発目.第154回天皇賞・秋 | 僕、家元(時々チキンハート)です。

僕、家元(時々チキンハート)です。

このブログは40男・家元の、100%自己満足垂れ流しでお送りしています。




秋の東京競馬前半戦のクライマックス。

第154回天皇賞・秋、クラシックでもマイルでもないチャンピオンロード芝2000mに15頭です。


逃亡者に課せられた最内枠の宿命、去年9着の雪辱と現役最強の証明へこれが国内ラストラン エイシンヒカリ 6度目の秋の楯なるか武豊

G3・5勝、G2・1勝、あとはG1、すべては今日のターフに賭ける クラレント 内田博幸

G1初挑戦の去年はコンマ2秒差の5着、若武者は再び大志を抱いて アンビシャス カンパニーの横山典弘

ダイヤモンドが京都で輝いてから1週間、今週は府中で王冠が輝くか サトノクラウン ジャスタウェイの福永祐一

エイシンヒカリのハナを叩くか、春のマイル王の選択は果たして ロゴタイプ 田辺裕信

今年まだ重賞未勝利の鞍上に、天主からの叱咤激励が飛ぶ アドマイヤデウス 岩田康誠

3年前の菊花賞2着だけでは寂しすぎる、今度こそ神のご加護を サトノノブレス アンドレアス・シュタルケ

日本マイルの絶対王者が札幌記念2着で示した芝2000mへの適応能力、この馬も国内ラストランです モーリス ライアン・ムーア

府中での重賞2連勝は天才少女復活の証か、紅一点充実の秋を迎えて ルージュバック 戸崎圭太

デビュー37戦目にして初めて迎えるG1ステージ カムフィー バブルガムフェローから20年蛯名正義

4年5ヶ月ぶりのG1挑戦、その追込みで歴史に名を刻め ヒストリカル 田中勝春

去年のクラシック無冠の無念を晴らすには、ドバイG1タイトルだけではまだ足りない リアルスティール エイシンフラッシュのミルコ・デムーロ

古馬中距離界の主役を目指して調教師と騎手、親子鷹の挑戦が始まる ヤマカツエース 池添謙一

昨年10番人気の銀メダル、1年かけて磨けば黄金色 ステファノス 川田将雅

シンボリクリスエス以来2頭目の天皇賞・秋連覇へ、大外枠でも ラブリーデイ 菊花賞ジョッキークリストフ・ルメール


第154回天皇賞・秋、以上の15頭の参戦です。