9696発目.第77回菊花賞 | 僕、家元(時々チキンハート)です。

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2016年3歳クラシック最終戦、淀のターフを彩るのは何色の花か?

第77回菊花賞、世代最強の座に18頭が挑みます。


最多勝利の1番枠から、王子様が名乗りを上げる カフジプリンス デルタブルースの岩田康誠

京都の2度の坂越えはこの馬にとっての凱旋門か ジョルジュサンク 幸英明

同じ轍は2度踏まぬ、東京優駿8センチ差の雪辱を果たし菊の覇者としてマカヒキとの決着戦へ サトノダイヤモンド クリストフ・ルメール

去年のキタサンブラックと同じ4番枠から連覇を狙う シュペルミエール 北村宏司

葦毛の馬体のドリームジャーニー産駒、関西初登場です ミライヘノツバサ 兄佑介から乗り替わり藤岡康太です

菊花賞は未だ未勝利のディープインパクト産駒、それでも挑戦するのが皐月賞馬の定めなら ディーマジェスティ マンハッタンカフェの蛯名正義

神戸新聞杯3着で権利獲り、紅の軍団若頭は切り札隠して レッドエルディスト アサクサキングスの四位洋文

掲示板を外したのは皐月賞の1度だけ、前走ダイヤモンドにクビ差迫った ミッキーロケット 和田竜二

新馬で勝ってるだけですが、チャンスはいつもそばにある イモータル ファブリス・ヴェロン

ドゥラメンテの堀厩舎期待の1頭、狙うは菊花賞での自己変革 ウムブルフ スリーロールスの浜中俊

古馬を相手に札幌記念3着、虹色に輝く菊のゴールへの最短距離を通って レインボーライン エピファネイアの福永祐一

10年前の菊花賞を当時のレコードタイムで制したソングオブウインドの仔 コスモジャーベ 丹内祐次

春の2冠はともに4着も勝ち馬までは差はわずか、芝3000mに秘策あり エアスピネル 菊の舞台でもレジェンドぶりを発揮武豊

初勝利からちょうど1年、力強いリズムで頂点へ アグネスフォルテ 松山弘平 

無理は承知の格上挑戦、白昼の京都に一番星が輝くとき サトノエトワール オルフェーヴルの池添謙一

皐月賞馬にコンマ2秒差のセントライト記念3着、放蕩息子返上か プロディガルサン 田辺裕信

新馬戦以外はすべて馬券圏内、目下2連勝中の ジュンヴァルカン ミルコ・デムーロ

ディープインパクト5本槍、そのトリを務めるのは マイネルロブソン ビッグウィークの川田将雅


第77回菊花賞、以上の18頭の参戦です。