僕、家元です。
こういう言葉はあまり好きではないのですがいわゆる夏のローカル競馬、北海道シリーズ・福島・新潟・中京・小倉競馬の全日程が終了し、明日からいよいよ秋競馬がスタートします。デビューしたばかりの2歳馬、古馬との戦いも始まった3歳馬、そして3歳馬に対して先輩の意地を見せたい4歳以上の古馬、すべての馬が見据える先にはやはりG1のゴールがあるのではないでしょうか?その中でも3歳馬、特に今年の東京優駿マカヒキに多くの注目が集まることでしょう。10月2日のG1・凱旋門賞に向けて遠く海を越えてフランスに渡ったマカヒキ。前哨戦として日本時間の11日午後10時発走のG2・ニエル賞に出走予定。5頭立てと頭数少なく、ここで最低でも勝たないことには最大目標に進むことは厳しいか?皐月賞馬ディーマジェスティはセントライト記念に出走予定、そして4センチ差を制して桜花賞馬となったジュエラーとその後優駿牝馬となったシンハライトは揃って秋華賞トライアル・ローズSでの再戦が予定されています。日本競馬秋の陣、楽しみです。
武豊年間100勝まであと52、国内外合わせて4000勝まであと1。
中山・アスター賞
③グリトニル
④サルヴェレジーナ
⑤ブライトンロック
⑦ハートオブスワロー
⑫ディバインコード
中山・松戸特別
⑤メリーウィドウ
⑥アルファアリエス
⑧ルールソヴァール
⑪デグニティクローズ
⑫クラーロデルナ
阪神・野分特別
①タイセイクルーズ
⑤ノガロ
⑦ウインクルサルーテ
⑧タガノエンブレム
馬単・3連単BOXで。明日の名前で選ぶ注目馬は、中山1Rの③セツナイキモチ。