僕、家元です。
8月27日の札幌競馬の実況予想です。
札幌・WASJ第1戦
WAS選抜とJRA選抜、2つのチームに分けられた14人の騎手が4つのレースでポイントを奪い合い、個人戦とチーム戦を競うワールドオールスタージョッキーズ。第1戦となります芝2600mレースは3歳以上500万クラスの1戦、来日中止となってしまったビクター・エスピノーザに代わって岩田康誠が出場、このレースではタケルラムセスに騎乗しています。ララエクラテールとクリストフ・ルメールが14番ゲートに入りました、発走態勢整って。
ゲートが開きました、内枠の2頭ちょっとダッシュが付きません、外からアドマイヤロワ、ロードグリッターの2頭が行きました、9番のアグリッパーバイオ、オペラハットかわして3番手、青い帽子トーセンナチュラル、3番のタケルラムセス、中段に緑の帽子エアワイバーン、外を通ってウインブルースカイ、ディスピュートと続いています、8番がウォーターミリオン、3枠の1頭フェンガリ、ララエクラテールが後方3番手、2番のセルバンテス、遅れた最後方からデルマサリーチャンで1周目の第4コーナー、前の2頭がやや後続を離す展開になっています。
11番のアドマイヤロワ、体半分差でロードグリッター、1周目の正面スタンド前、この2頭から3~4馬身遅れてオペラハット、1馬身差アグリッパーバイオ、内からタケルラムセス上がってきている、トーセンナチュラルがいて、10番のエアワイバーン、オレンジの帽子はウインブルースカイ、5番のディスピュート、大外ララエクラテール、ゴール板前を通過、セルバンテス少しポジションを上げてきたか、ウォーターミリオン若干控える形か、あとは4番のフェンガリ、1コーナーを右にカーブを切って、殿は1番のデルマサリーチャンで残り1400mであります。
ワールドオールスタージョッキーズ第1戦、レースはちょうど半分くらいに差し掛かりますが、先頭はアドマイヤロワと高知の永森大智、2番手ロードグリッターとミルコ・デムーロであります。そこから3馬身くらい差があってタケルラムセスと岩田康誠、オペラハットはジェームズ・スペンサーの騎乗です、アグリッパーバイオと武豊、緑の帽子エアワイバーンと内田博幸、マイルを1分40秒台で通過、トーセンナチュラルと女性ジョッキーエマ=ジェーン・ウィルソン、外からウインブルースカイとクレイグ・ウィリアムズ、ディスピュートは日本のリーディングジョッキー戸崎圭太、セルバンテス外に出しました蛯名正義、残り800を通過するところ、ウォーターミリオンとダービージョッキー川田将雅、14番ララエクラテールとクリストフ・ルメール、フェンガリとクリスチャン・デムーロ、殿デルマサリーチャンとジョアン・モレイラです。
向こう正面から第3コーナーへ、ここでタケルラムセスが動いた、前の2頭に1馬身半、さらに1馬身と差を詰めていく、先頭はアドマイヤロワ、ロードグリッター2頭の真ん中へタケルラムセス、400を切った、外からエアワイバーン、武豊懸命に押してアグリッパーバイオ。
第4コーナーをカーブして直線、真ん中タケルラムセス抜け出すか、しかしアドマイヤロワ粘って200を通過、外からロードグリッター、タケルラムセス先頭か、大外から黒い帽子セルバンテス、蛯名正義の追い上げ、前を捉えるか、ロードグリッター、セルバンテス、セルバンテスだゴールイン!ゴール前捉えた蛯名正義!2:40.8!
<予想>
②セルバンテス
③タケルラムセス
⑩エアワイバーン
⑪アドマイヤロワ
⑬ロードグリッター
馬単・3連単BOXで。