9088発目.フェブラリーS実況回顧 | 僕、家元(時々チキンハート)です。

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フェブラリーS実況回顧です。





きょうはダートコース不良で始まった東京競馬、午後になってようやく重まで回復しています。入場者数53,315人、この時期にしては珍しい大観衆が詰めかけました。G1昇格から今年でちょうど20回、今年もここ東京砂漠を舞台にJRA・G1レースがスタートを切ります、第33回フェブラリーS、マイルの距離を16頭で争います。3番コパノリッキーには史上初のJRA同一G1・3連覇の偉業がかかります。そして1番人気ノンコノユメ、モーニンなどの4歳勢には世代交代の期待の声、応えることが果たしてできるのか、16番ローマンレジェンド、1番最後にゲートに収まりました、きょうはマイナス14キロでの出走です!

ゲートが開きました!きれいなスタートを切りました!すばらしいスタートであります16頭!ダートコースへとこれから入ります!まずは8番コーリンベリー、緑の帽子スーサンジョイ2番手から先頭を取る勢い、3番手はタガノトネール、モンドクラッセが4番手、赤い帽子はロワジャルダン、外からモーニンとミルコ・デムーロ、コパノリッキー武豊は中段から、5番のベストウォーリア、外を通ってグレープブランデー3年前の勝ち馬です、葦毛の馬体はホワイトフーガ、インコースにパッションダンス、4番のアスカノロマン、その2馬身後ろにノンコノユメとクリストフ・ルメール、1番人気は後方4番手あたり、16番のローマンレジェンド、第3コーナーをカーブする、15番のサノイチ、殿は10歳馬のマルカフリートでスタートから800mであります。

46.1で半マイルを通過、コーリンベリーわずかに先頭ですが、外から11番のスーサンジョイ、タガノトネールも馬体を併せるか、モーニンも上がってきている、コパノリッキーは現在6~7番手、ノンコノユメはまだ後方だ!

第4コーナーをカーブして直線!3頭横に並んだ!最内コーリンベリー!真ん中スーサンジョイが出たか!?外からタガノトネール!モーニンが来た!モーニンが先頭か!?ベストウォーリア差を詰める!モーニンが出た!モーニンが先頭!200を通過!ロワジャルダンが2番手に上がってきた!しかし先頭はモーニンだ!2馬身!3馬身!リードを広げる!先頭はモーニン!大外からノンコノユメ!ノンコノユメ!しかし先頭はモーニンだ!モーニン1着でゴールイン!ミルコ・デムーロ左手でガッツポーズ!4歳馬の2頭!人気の2頭で決まりました!去年の5月デビューから281日!7戦6勝で砂の頂点に!ミルコ・デムーロとの初コンビ!ダート界に新しい王者が誕生!その名はモーニンノンコノユメの追い上げも全く問題なし!1:34.0のレコードタイム!上がり4F47.9!3F35.6!コパノリッキーのフェブラリーS3連覇はなりませんでした!3着争いもアスカノロマンとベストウォーリアが際どい態勢であります!