ブログネタ：韓国の沈没事故に思うこと
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僕、家元です。
もう２週間くらい経ったでしょうか、韓国の客船「セウォル号」沈没事故から。
亡くなった人が１７０人とか、事故の悲惨さを物語っている一方で、「沈没した船は日本製だった」と報じているメディアもありますね。
また中国の偉い学者さんは「今回の事故の原因は日本製の船の致命的な欠陥」と仰っているとか。
これって事故のすべてを日本の責任にしようとしてるってことですか？
笑止千万だ！
百歩譲って日本製の船だから沈んだとしても、製造から２０年も経っている船を買い取り改造したのは韓国側でしょうが。
改造したんだったらそこから先のメンテナンスとかはその会社の責任じゃないのか？
しかも制限の３倍４倍もある荷を積んで、危険とされる海域をキャリアの浅い航海士に任せていたらしいじゃないか。
それに対しても「自分が操船していたらこんな事故は起こらなかった」と、バカ船長はのたまってるらしいじゃないか。
自分は乗客を見捨ててとっとと救助されやがったくせしてね。
今ではそれぞれがそれぞれに責任をなすり合ってるとか、笑っちゃうよな～。
政府も政府で首相にだけ詰め腹を切らせて、大統領閣下は自身の責任に関しては我関せずってことか？
日本からの支援を拒絶しておいてよくやってくれるよ。
もうこうなったら落ちるところまで落ちていってほしいね。
亡くなられた人たちには罪はないし、お悔やみしか言えないけど。