4986発目.ジャパンカップ実況回顧 | 僕、家元(時々チキンハート)です。

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ジャパンカップ実況回顧です。





3冠牝馬が5冠馬と凱旋門賞馬を撃破し、世界への鮮烈なデビューを果たしてから1年。これまで勝ち馬が1頭も出ていない7番ゼッケンを背負ったヒロインは、史上初の連覇に自身の復活を賭けます。そして葦毛のキャプテンもG1・5勝目へ負けられない戦いを迎えています。国際G1・第33回ジャパンカップ、4ヶ国17頭の精鋭がゲートオープンの瞬間を待っています。過去の対戦成績は日本馬の18勝、招待馬は14勝、そして日本馬が目下7連勝、そして3年連続で掲示板を独占している状態、この記録は今年も続くのか、16番のヒットザターゲット、G1・100勝男武豊が誘導されます。今年最後の東京開催、そして芝2400mの総決算、第33回ジャパンカップ、破壊なき聖戦、流血なき死闘が始まります!

ゲートが開きました!綺麗なスタートを切った17頭!内からヴィルシーナ飛び出した!しかしこれを抑えてエイシンフラッシュ!デムーロが行ってしまうのか!?外からトーセンジョーダン、11番のルルーシュ、内からナカヤマナイト、アンコイルドが並んでいます、その外へジェンティルドンナとライアン・ムーア、外から17番のジョシュアツリー、緑の帽子ホッコーブレーヴ、内を通ってアドマイヤラクティ、デニムアンドルビー中段、5枠のもう1頭ドゥーナデン、さらにヒットザターゲットと武豊、14番のシメノン、インコースに8番のファイヤー、ゴールドシップは後方2番手からの競馬、わずかにスマートギアが最後方からの競馬であります。

向こう正面に入っていきます17頭、それでは先頭から改めて17頭をご紹介、何とエイシンフラッシュが逃げる展開、2番手トーセンジョーダンがつけました、ヴィルシーナ3番手、4冠女王ジェンティルドンナ絶好の位置4番手、ライアン・ムーアその走り心地はどうか、1000m1:02.4はスローペースか、外を通ってルルーシュ、2番のナカヤマナイト、外からジョシュアツリー、真ん中にいるのがアンコイルド、それからアドマイヤラクティ、外がヒットザターゲットと武豊であります。その後ろはホッコーブレーヴ、内からシメノン、10番のドゥーナデン、3歳牝馬デニムアンドルビー、1馬身半差ファイヤー、スマートギア後方2番手、残り1000mを通過、ゴールドシップが外から、ここでロングスパートをかけるか内田博幸。

第3コーナーをカーブして、先頭はエイシンフラッシュ、2番手トーセンジョーダン、秋の天皇賞馬2頭、残り800を通過して大欅の向こう側、そしてヒットザターゲットが上がってきた、ジェンティルドンナは依然4~5番手、最内にヴィルシーナが控えている、さらにナカヤマナイト、ピンクの帽子はジョシュアツリー、大外から白い馬体ゴールドシップ!

第4コーナーをカーブして直線!今年最後の大歓声東京競馬場!粘るエイシンフラッシュ!ジェンティルドンナが内に入った!トーセンジョーダン2番手か!?外からヒットザターゲット!ジェンティルドンナが内を突く!ジェンティルドンナが抜け出した!ナカヤマナイトも来ている!緑の帽子はルルーシュ!200を通過!ジェンティルドンナ先頭!外からデニムアンドルビー!さらにドゥーナデン!2番手粘るトーセンジョーダン!ジェンティルドンナ!外からデニムアンドルビー!牝馬2頭並んでゴールイン!ゴールドシップ直線失速!内外離れたゴール板前!ジェンティルドンナとデニムアンドルビー!ジェンティルドンナが勝てば史上初のジャパンカップ2連覇!5冠牝馬の誕生となります!一方デニムアンドルビーなら2年連続3歳牝馬のジャパンカップ制覇!G1初制覇となります!そして復活の兆しかトーセンジョーダン3着に入線!通過タイムは2:26.1!上がり4F45.7!3F34.1!ターフビジョンにゴール前!ストップモーションがかかりました!わずかに7番ジェンティルドンナ態勢有利と見てとれます!