4943発目.マイルチャンピオンシップ実況回顧 | 僕、家元(時々チキンハート)です。

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マイルチャンピオンシップの実況回顧です。





陽射しが雲に遮られています、そのせいか肌寒さを感じる京都競馬場です。今年最後のG1レース、第30回マイルチャンピオンシップ、マイルのG1ホース4頭を含む18頭が秋のマイル王の座を賭けて争います。人気は13番のダノンシャーク、5番のトーセンラー、ダイワマッジョーレ、そしてクラレントとG1未勝利の馬が上位を形成、史上6頭目の連覇がかかるサダムパテックは5番人気でレースに臨みます。18番のリアルインパクト、この馬が入れば枠入りが完了します。短距離の絶対王者のいない秋のマイル王決定戦、第30回マイルチャンピオンシップ態勢完了!

ゲートが開きました!マイネイサベル出が悪かった!人気のダノンシャークは逆に好スタートを切っている!先行争い何が行くのか!?やはり内からコパノリチャード、これを追ってガルボが2番手に上がっていく、追っ付け気味にダイワマッジョーレ、12番のクラレント、その後ろリアルインパクト、青い帽子カレンブラックヒル、もう1頭グランプリボスがいる、内からサダムパテックとマイルG1ホースが並んでいます、そして人気のダノンシャークであります。その後ろにダークシャドウがいます、サクラゴスペルピンクの勝負服、それからリルダヴァルであります。外出遅れたマイネイサベル、3番のレッドオーヴァルがいて、トーセンラーと武豊、外に10番のドナウブルー、それから7番のサンレイレーザー、ダノンヨーヨーわずかに最後方であります。

半マイル46.8、これは平均ペースと見ていいのか、3コーナーの坂を下っていく、コパノリチャード先頭、2番手ガルボ、3番手クラレント、内からダイワマッジョーレ、リアルインパクトが外から差を詰める、そしてダノンシャーク、福永祐一満を持している感じ、さらにサダムパテック、カレンブラックヒル、18頭ほとんど差がなく第4コーナー、京都競馬場大歓声!

第4コーナーをカーブして直線!コパノリチャード頑張っている!ガルボ2番手!内を突くダイワマッジョーレ!クラレント!間を割ってきたダノンシャーク!大外からトーセンラー!200を通過!トーセンラーが一気に突き抜ける!内からダイワマッジョーレ!ダノンシャーク3番手か!?トーセンラー!初めてのマイルとは思えない走り!トーセンラー!トーセンラー!武豊だ!ゴール手前チラッとスタンドを見やった武豊!そしてニッコリ笑顔がこぼれる!去年に続いてのマイルチャンピオンシップ連覇!JRAのG1・68勝目!そして国内外合わせてG1・100勝目の快挙達成!ダイワマッジョーレ2着!1番人気のダノンシャークは3着に敗れています!1:32.4!上がり4F45.6!3F34.1であります!