僕、家元です。
３０日の川崎競馬の実況予想です。
川崎・川崎記念
川崎競馬場、今日のメインレースを迎えます。中央・地方合わせて今年最初のＧ１レース、農林水産大臣賞典・第６２回川崎記念、ＪＲＡ５頭、船橋２頭、北海道・岩手・川崎・笠松１頭ずつ、合計１１頭による２１００ｍレースです。去年のＪＢＣクラシックの勝ち馬ワンダーアキュートと３歳ダート王者ハタノヴァンクールが出走、１１頭のゲート入りが完了しました！
ゲートが開きました！第６２回川崎記念！５番のカキツバタロイヤルが好スタートを切りました！内から２番のタカオノボル、グラッツィア３番手につけました、外を通ってワンダーアキュート、６番のコスモワイルド、その後ろイーグルビスティー、内を通ってハタノヴァンクール中段、１０歳馬のゲイルバニヤン、緑の帽子サクラロミオ、それから４番のクリールパッション、最後方からトウホクビジン、１周目の４コーナーのカーブに差し掛かるところ、展開はややバラけた感じになっています。
４コーナーをカーブして１周目のホームストレッチに入ってくる１１頭、カキツバタロイヤル先頭で正面スタンド前、タカオノボル２番手、そのインコースにグラッツィア、外からワンダーアキュート楽な手ごたえ、持ったままで３番手、さらに２番手に上がろうというところ、コスモワイルドがいて、３番のハタノヴァンクール、サクラロミオと続いて、その後ろゲイルバニヤン、イーグルビスティーちょっとポジションを下げました、それからクリールパッション、第１コーナーのカーブ、殿はトウホクビジンで変わらず、２コーナーカーブに向かいます。
先頭は依然としてカキツバタロイヤル、ワンダーアキュート馬体を併せてさらにかわしにかかります、内からグラッツィア、タカオノボルがいて、去年のダートダービー馬ハタノヴァンクール、先頭はワンダーアキュートに代わりました、ハタノヴァンクールの後ろからコスモワイルドとサクラロミオ、緑の帽子２つ続いてクリールパッション外に出した、９番のイーグルビスティー、ゲイルバニヤン後方２番手、殿依然としてトウホクビジン、３コーナーカーブであります。
ワンダーアキュート早目先頭に立って１馬身のリード、内から押してグラッツィア、タカオノボル、粘りたいカキツバタロイヤルですが、ハタノヴァンクールかわして４番手！
第４コーナーをカーブして直線！ワンダーアキュート先頭！２番手はグラッツィアか！？タカオノボル！ハタノヴァンクール！ハタノヴァンクールが２番手に上がった！さらに前を捕えようという勢い！しかしワンダーアキュート！ワンダーアキュートの粘り腰！ハタノヴァンクール捕えきれないか！？ワンダーアキュート先着ゴールイン！ハタノヴァンクール２着！Ｇ１ホース２頭でワンツーフィニッシュ！
＜予想＞
①グラッツィア
②タカオノボル
③ハタノヴァンクール
④クリールパッション
⑪ワンダーアキュート
馬単・３連単ＢＯＸで。