僕、家元です。
31日の水沢競馬の実況予想です。
水沢・桐花賞
さあ岩手競馬2012年最後の大一番です。ファン投票によって選ばれた11頭による今年の岩手競馬ナンバーワン決定戦、農林水産大臣賞典・第38回桐花賞、2000mの距離を争います。11頭中4頭が櫻田浩三厩舎、そして内枠の2頭は菅原勲厩舎の管理馬であります。11頭のゲート入りが今終わった模様です。
ゲートが開きました、第38回桐花賞のスタートです、マイネヴィント・ジョーモルデュー・トーホクキング・マツリダガッツ・アスペクト・コアレスランナー・ロッソコルサ・トーホクスピリット・イーグルビスティー・ゴールデンドロップ・トーホクアローの11頭、牝馬のマイネヴィント、そしてロッソコルサ、このあたりが押し出されるような形、3番のトーホクキング、外からトーホクスピリット、さらにゴールデンドロップ、アスペクトは中段につけています、11番のトーホクアローと続いて、その後ろ2馬身差イーグルビスティー、さらに少し切れましてコアレスランナー、後方2番手からジョーモルデュー、殿はマツリダガッツで正面スタンド前であります。
マイネヴィントとロッソコルサ、この2頭が並んでホームストレッチ、トーホクスピリットが3番手に上がっています、トーホクキング、10番のゴールデンドロップ、アスペクトはロッソコルサをマークするような形で中段から、トーホクアローが外目を通っています、イーグルビスティー、コアレスランナー行き脚が付いたか、外を通って中段グループに取りつこうというところ、ジョーモルデュー、最後方はマツリダガッツです。
1~2コーナー中間、1000mを通過しました、ここでロッソコルサが先頭に代わった、1馬身くらいのリードを取って2コーナーに差し掛かります、マイネヴィント2番手、トーホクスピリット3番手で向こう正面、3番のトーホクキング、コアレスランナー5番手まで押し上げてきた、ダービー馬アスペクトちょっと手が動いている、ゴールデンドロップ、トーホクアローと続いて、9番のイーグルビスティー、依然後方2頭は変わりません、ジョーモルデューとマツリダガッツ、先頭から殿12~13馬身で第3コーナーのカーブであります。
ロッソコルサが先頭です、不来方賞とダービーグランプリの2冠馬ロッソコルサ、北上川大賞典馬マイネヴィント、外からコアレスランナー、トーホクキング差を詰める、アスペクトには鞭が入っている、トーホクスピリットは後退、第4コーナー、ロッソコルサこのまま押し切れるかどうか。
第4コーナーをカーブして直線、ロッソコルサ先頭で200を通過する、マイネヴィント2番手粘る、コアレスランナー、トーホクキング突っ込んでくる、ロッソコルサだ、今年3つ目のビッグタイトル、マイネヴィント2番手粘った、ロッソコルサ1着でゴールイン!今年の岩手実力ナンバーワンは3歳馬ロッソコルサ!
<予想>
①マイネヴィント
③トーホクキング
⑤アスペクト
⑥コアレスランナー
⑦ロッソコルサ
馬単・3連単BOXで。