僕、家元です。
７日の東京競馬の実況予想です。
東京・毎日王冠
毎年好メンバーが揃います秋の東京競馬開幕週伝統のＧ２、今年はＧ１ホース６頭を含む１６頭が挑みます第６３回毎日王冠、芝１８００ｍで争われます。天皇賞・秋へのステップレース、３連休２日目ということもあってか東京競馬場には大勢の競馬ファンが詰めかけています。明日は変則開催最終日、京都競馬場で京都大賞典が行われます。さらに今日はフランス・ロンシャン競馬場で凱旋門賞、オルフェーヴルの結果も気になりますがまずは毎日王冠、１６頭のゲート入りはトーセンレーヴを残すのみ、枠入り完了しました。
ゲートが開きました、ジャスタウェイちょっと出が悪かったか、ネオサクセスも後方から、逆に好スタートはシルポート、２コーナーから向こう正面に入っていきます、今年の３歳マイル王カレンブラックヒル、トーセンレーヴが外から前を追っていきます、４番手のインコースにフェデラリスト、昨年秋のマイル王エイシンアポロン、最強世代のダービー馬エイシンフラッシュ、１１番のダノンシャーク、叩き２戦目のサンライズプリンス、青い帽子タッチミーノット、それから１０番のリアルインパクト、今年春のマイル王ストロングリターン、その後ろグランプリボス、内を通ってダノンヨーヨー、オレンジ色の帽子スマイルジャック、後方２番手に３歳馬ジャスタウェイ、最後方から６番のネオサクセス、３コーナーのカーブ残り１０００ｍに差し掛かります。
開幕週２日目、やはり速い時計での決着になるのか、シルポート飛ばして３馬身のリード、カレンブラックヒル２番手をキープ、その外ピッタリとトーセンレーヴ、１０００ｍは５７秒後半、前はハイペースで流れているのか、大欅の向こう側、ジワジワと接近してきたのがエイシンフラッシュ、内にいるのがフェデラリスト、エイシンアポロンも先行集団に取りついてきた、サンライズプリンス、ダノンシャーク、外からグランプリボスも来ている。
第４コーナーをカーブして直線、天皇賞・秋への前哨戦毎日王冠、シルポートが先頭、２番手カレンブラックヒル、トーセンレーヴ３番手、坂の上りにこれから向かう、内からフェデラリスト、さらにエイシンフラッシュ、同じ勝負服エイシンアポロン、グランプリボス差を詰める、しかしシルポートが粘っている、残り２００、坂を上りきった、外からカレンブラックヒル、ニコラ・ピンナの鞭が飛んでトーセンレーヴ、エイシンフラッシュも来ている、シルポートが逃げ切りそうだ、シルポートが逃げ切った！１．４４．０！レコードタイムが出ました！
＜予想＞
①シルポート
④カレンブラックヒル
⑫ストロングリターン
⑬エイシンフラッシュ
⑯トーセンレーヴ
馬単・３連単ＢＯＸで。