僕、家元です。
ニュルブルクリンクで行われた2011F1世界選手権第10戦・ドイツグランプリ。
小雨が降る中でのスタートとなった決勝戦は、2番手スタートのルイス・ハミルトンが今シーズン2勝目。
イギリスグランプリ優勝のアロンソが2位、ポールポジションだったウェーバーは結果3位フィニッシュ。
17番手スタートの可夢偉はスタートを決めて12位に浮上、その後は少しずつ順位を上げる安定した走りを見せ、カナダグランプリ以来のポイントゲットを9位フィニッシュで決めました。
以下ベッテル・マッサ・スーティル・ロズベルグ・シューマッハ・ペトロフがポイントを獲得、合計20台が完走扱いとなりました。
次戦は7月29~31日、ハンガロリンクで行われるハンガリーグランプリです。