1109発目.F1 GRAND PRIX IN MONACO | 僕、家元(時々チキンハート)です。

僕、家元(時々チキンハート)です。

このブログは40男・家元の、100%自己満足垂れ流しでお送りしています。

僕、家元です。



何でもモータースポーツで言うと、モナコでの1勝は他のグランプリの3勝分の価値があるそうです。


オーバーテイク困難と言われるモンテカルロ市街地コースが舞台のF1世界選手権第6戦、モナコグランプリ。


未だモナコ未勝利のベッテルがポールポジション、その後ろにはバトン・ウェーバー・アロンソ・シューマッハのモナコウィナーが名を連ね、4戦連続ポイントゲットの可夢偉は12番手スタート。


今回もセーフティカーのご登場があるなど混乱のレースとなりましたが、結局はベッテルがポールトゥウィンを見事に決めてモナコ初勝利、今シーズン5勝目でポイント争いトップを独走態勢。


可夢偉は残り2周でウェーバーにパスされ、ハミルトンにも詰め寄られたものの5位でフィニッシュ。


歴代の日本人選手で最高位でのゴールとなりました。


2位はアロンソ、3位にバトン、4位ウェーバー、6位ハミルトン、あとはスーティル、ハイドフェルド、バリチェロ、ブエミがポイント獲得、合計18台が完走扱いとなりました。



次戦は6月13日、ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットでのカナダグランプリです。