11月6日 日暮里寄席 | 席亭こう生の落語的な日々

席亭こう生の落語的な日々

子供の頃からの落語好きが高じて、

いつの間にか落語会を主催する事に.....

全くの素人だった私がいかにいして

落語会を企画、運営しているのか

席亭こう生の落語的な日々...

二ヶ月ぶりの日暮里寄席


開演を少しまわった所で会場に到着


受付にスーツ姿のこしらさんが

係りのらく人君と談笑していたい

珍しいスーツ姿のこしらさんにその事を尋ねると

「真打昇進の挨拶廻りですよ」と


そういえば、日暮里寄席でこしらさんの高座を

観たことがない


私の数席さきに万世庵の角田さんがいた事を

仲入りまで気付かなかった


日暮里寄席には今までも来ていたとのお話し

以前からすれ違っていたのだろう


エスカレーターを降りながら

秋葉原での落語会に関しての雑談

その後、「酔の助」へ


お燗が美味しい時期になった


<立川流日暮里寄席>


「真田小僧」 笑二

「堀の内」   志らべ

「目黒の秋刀魚」 らく里

「相撲なぞかけ」 文字助

「道具屋」 左談次


~ 仲入り ~


「替わり目」 志らら

「幽女買い」 談慶

「シャブ浜」 談笑