二ヶ月ぶりの日暮里寄席
開演を少しまわった所で会場に到着
受付にスーツ姿のこしらさんが
係りのらく人君と談笑していたい
珍しいスーツ姿のこしらさんにその事を尋ねると
「真打昇進の挨拶廻りですよ」と
そういえば、日暮里寄席でこしらさんの高座を
観たことがない
私の数席さきに万世庵の角田さんがいた事を
仲入りまで気付かなかった
日暮里寄席には今までも来ていたとのお話し
以前からすれ違っていたのだろう
エスカレーターを降りながら
秋葉原での落語会に関しての雑談
その後、「酔の助」へ
お燗が美味しい時期になった
<立川流日暮里寄席>
「真田小僧」 笑二
「堀の内」 志らべ
「目黒の秋刀魚」 らく里
「相撲なぞかけ」 文字助
「道具屋」 左談次
~ 仲入り ~
「替わり目」 志らら
「幽女買い」 談慶
「シャブ浜」 談笑