8月18日 ラ・マンチャの男 | 席亭こう生の落語的な日々

席亭こう生の落語的な日々

子供の頃からの落語好きが高じて、

いつの間にか落語会を主催する事に.....

全くの素人だった私がいかにいして

落語会を企画、運営しているのか

席亭こう生の落語的な日々...

イープラスの貸切公演でチケットが割安で購入できたため

帝國劇場で公演中の「ラ・マンチャの男」に


このところ、芝居は歌舞伎ばかりを観ていたたので、ミュージカルは久しぶり


主人公ドン・キホーテ、セルバンテスを演じるのは、高麗屋、松本幸四郎丈

自らこの役をライフワークとしている


相手役のアルドンサを演じるのは、幸四郎丈のお嬢様、松たか子氏



劇中、セルバンテスの台詞


「だが、一番憎むべき狂気とは、
あるがままの人生に、ただ折り合いをつけてしまって、
あるべき姿のために戦わないことだ。


私の心に響いた



8月25日まで帝國劇場で上演中


席亭こう生の落語的な日々