イープラスの貸切公演でチケットが割安で購入できたため
帝國劇場で公演中の「ラ・マンチャの男」に
このところ、芝居は歌舞伎ばかりを観ていたたので、ミュージカルは久しぶり
主人公ドン・キホーテ、セルバンテスを演じるのは、高麗屋、松本幸四郎丈
自らこの役をライフワークとしている
相手役のアルドンサを演じるのは、幸四郎丈のお嬢様、松たか子氏
劇中、セルバンテスの台詞
「だが、一番憎むべき狂気とは、
あるがままの人生に、ただ折り合いをつけてしまって、
あるべき姿のために戦わないことだ。」
私の心に響いた
8月25日まで帝國劇場で上演中