6月13日 恩師 | 席亭こう生の落語的な日々

席亭こう生の落語的な日々

子供の頃からの落語好きが高じて、

いつの間にか落語会を主催する事に.....

全くの素人だった私がいかにいして

落語会を企画、運営しているのか

席亭こう生の落語的な日々...

17日のまるこしらの出演者に確認の連絡

今回の開口一番は、らく人くん


千葉市教育財団に生涯学習センターの件で打ち合わせ

担当者の方との3度目の話しあい

進歩的な話し合いが進むのは心地よい


内部にいては分からない盲点を教えてくれ

感謝しているとの弁に恐縮


今回の会場使用に対しての見直しは

一年前の出来事に対しての私の抗議文がきっかけだったと

重ねて言われ、行動する事で動く事もあるのだと実感した



中学の恩師の通夜に参列


私たちが中学に入学した年に赴任してきた先生で

私の1年の時の担任だった


今なら問題になるのであろう

教師としではなく、生身の人間として

生徒と向き合ってくれた。


熱血先生だった


今の「仕切り屋」が嘘のように中学時代目立たぬ存在だった私が

数年前の同窓会をまとめたのを知って

「おとなしかったお前が、あいつら(やんちゃだったみなさま)を

束ねて同窓会をしているのが俺はうれしい」と言ってもらった時は

私もうれしかった


早すぎる別れはつらいが

素晴らしい先生と出会えた事に感謝



                  合掌