4月24日 左談次 | 席亭こう生の落語的な日々

席亭こう生の落語的な日々

子供の頃からの落語好きが高じて、

いつの間にか落語会を主催する事に.....

全くの素人だった私がいかにいして

落語会を企画、運営しているのか

席亭こう生の落語的な日々...

前夜、FAX送信が出来なかった

確認書と使用申し込み書を送る


11月と12月の両国亭の会場を予約


5月のビギナーズの件で千葉大の落研からの

連絡がまだ来ない

再度メールを入れる

担当者の携帯番号を聞いていなかった事に

いまさらながら気付く


6月のみどり寄席の日程確認


駒込の落語教室、講師の件が

ややこしい事になりそうだったので

一度白紙に戻し、再構築してみる事に

「ふりだしに戻る」である


広小路亭での「左談次のひとりでやる会」へ


談奈さんと、4月から預かり弟子になった談吉さんを紹介


左談次師匠、落語協会と立川流、

二つの真打認定書を披露


協会の認定書は左談次師の昇進時に

一緒に昇進した10名のみに出された物


立川流の認定書は、なぜか家元の遺品の中から見つかったそうだ




「左談次のひとりでやる会」  


於上野広小路亭


笑二  「子ほめ」


左談次 「阿武松」


~ 仲入り ~


左談次 「五人廻し」



語り口の軽妙さ、地噺のテンポとリズムの良さは

聴いていてうっとりすりほど心地よい


左談次師の大ファンでもある妻の見識は確かなもの..........?