誘い、誘われず | 席亭こう生の落語的な日々

席亭こう生の落語的な日々

子供の頃からの落語好きが高じて、

いつの間にか落語会を主催する事に.....

全くの素人だった私がいかにいして

落語会を企画、運営しているのか

席亭こう生の落語的な日々...

私は、人から誘われる事がほとんどない。

友達がいないとか、嫌われ者という訳でもないと思うが.....

例えば「今度飲みに行こうよ」という話がでる
「じゃ~いつにする?場所はあそこで、時間は◯時で」という具合に
自分で仕切ってしまう。

今まで中学、高校、同窓会というものに一度も誘われた事がない

そう、自分が誘う側だから。

一度いいから、同窓会開催のお知らせハガキを頂いてみたいものだ

人から、「いつ、どこで、◯◯があるから行かない?」と具体的に言われると
予定が被らないかぎり、まず断らない。

予定が被っていたとしても、なんとかならないかと悩む。
少しでも顔を出せないかと、調整をする。



「仕事」「忙しい」行かない理由をつけるのは簡単
(理由を付けて誘いを断られた「寝床」の旦那の気持はよく分かる)

誘われているときが花である

そこには、思いもかけない出来事、出会いが待っているかもしれない

(私が一人行動が多いのは、誘いを断られるのが嫌だからかもしれないと、今気付いた)


今年の3月に中学校の同窓会をして、8月に中学のクラス会
秋頃には、小学校のクラス会し
来年の春頃に高校の同窓会を開催する予定になっております。

幹事家業はまだまだ続きそうです。