みなさんこんにちは。めいです。

最近またお天気がぐずつきはじめました。きょうも雨です。

今日は、冬物のセーター1枚で登校しましたが、それでも少し寒く感じました。

気温は20度前後ですが、体感はそれよりちょっと低いかもしれません。

晴れるとグッと暑くなるのに、雨の日はまた寒くなる、の繰り返しです。

 

 

さて、今日は金曜日です!金曜日!

ようやく休みがうれしい時期に突入し始めました。前までは休みの日にすることがなく手持無沙汰な感じでしたが、最近はそれに慣れてきたのか(慣れるな)、休みの日が少し楽しみです。

毎日毎日英語を頭に入れるのは大変ですが、なんとかやっています。

 

 

最近、「Me before you」という映画を見ました。きっと、日本でも大分有名な映画なのでほとんどの人が知っていると思いますが、なんとなく食わず嫌いと題名で観ていなくて(邦題は「世界一キライなあなたに」)、避けていました。

でも、とてもよかったです。主人公の女の子が、事故で一生体が動かなくなった男性をケアするアルバイトを始める、というものです。(簡潔すぎますね)舞台はイギリス、俳優陣もイギリス、なので美しいブリティッシュイングリッシュが聴けました。主人公の彼氏が、ハリーポッターのネヴィルなのですが、これがもう…ネヴィルにしか見えなくて…。ハリポタの俳優さんはそのイメージが抜けなくてちょっとかわいそうです。でも、健康オタクな彼氏なので、ガリガリのネヴィルです。ガリガリでも、ネヴィルなのには変わりありません。

あと、主人公の女の子の服が素敵!ヨーロッパの古着の中でも、目がチカチカするお洋服をたくさん来ていました。

映画としては、なんというか、少女漫画のような、かわいらしく、切ないお話です。だから、おそらく女の子向きなのかもしれません。

 

 

そしてもう一つ。

今日も授業で、「Paddington」を鑑賞いたしました!おそらく、さわりの30分弱程度…。

日本にいた時から、見なきゃ、見なきゃ、と思いながら飛び立ってしまったわけですが、30分見ただけでもわかります。

 

これは、絶対に見ておかなければならない映画でした。

 

まず、まずですよ、パディントンが可愛すぎます。(当たり前)

ペルーから一人、船の中に隠れてロンドンまでやってきたパディントン。赤い帽子がチャームポイントの、クマさんです。

そんなパディントンを見つけ、声をかけた家族。お父さんは知らない人には話しかけるなのいわゆる「普通」の人で、子供にも、変なクマがいるから近づくな、目を合わせるな、と言います。

そこで、その忠告を無視し話しかけるのがお母さん。お母さん~~。あっぱれです。ありがとうございますお母様…。

そしてこのお母様、サリー・ホーキンスなのです。『シェイプ・オブ・ウォーター』でおなじみの。はまり役過ぎてドキッとしてしまいました。

開始5分で、これを日本で観てこなかったことを後悔。

先生に「このDVDは誰のですか」と聞いたら、私の気持ちを察したのか、「僕のだよ。あ、貸してほしいんでしょ?でもね、月曜日にまたみんなでちょっと見るから貸せないよ~!」と言われました。ちぇっ。

 

そして、夕方5時ごろ。

ダイニングルームで洗い終わった食器の片づけをしていると、夕食の準備をしにホストファザーがやってきたので、「今日授業ですこしだけパディントンを観た!すごくよかった」というたぐいの話をしました。

ホストファザーは、見たことがないとのこと。でもお土産とかで有名だよね~なんて話をして、私は自室へ。

 

 

夕食後、フラットメイトと色々話をしていると、ホストファザーが突然「めい!」と私を呼びました。

はい、皆さんもうお分かりですかね。

 

 

「Do you want to watch Paddington ?」

 

 

キタ~~~~~~~!

もう、飛び跳ねる勢いでYesと答えました。

そんなこんなで、ダイニングルームで突然のパディントン鑑賞会。

サブタイトルはありませんでしたが、内容は理解できました!セリフもおおむね。

 

パディントンですが…

予想通り、いや、予想以上のすばらしさです。なぜもっと早く見なかったのか。

そして、パディントンのように勇気をもって色んな所へ行かねばいけない。彼のように、愛される人にならねば。

また、家族が素晴らしい。

お母さんはなんだかもう、服はかわいいし、常識に流されない、いわゆる変人なわけですが、本当に魅力あふれるキャラクター。

そして、もっともずるいのが、お父さんです。これもきっとみんなが予想する展開ですよね。

最初はガチガチに反対していたお父さんが、最後にはパディントンのために力をふるっている姿。容易に想像できて、泣ける。

お父さん役の俳優さんは、「Notting Hill」に出てきた、空気の読めない主人公の親戚役で顔は知っている方でした。

とにかくもう、なんというか、ただ幸せになれる映画です。

そして、本当に今、ここで、観られてよかったです。ホストファザーにはいつもいつも感謝してもしきれません。

そして、なんだかんだ最後まで私とずっと一緒に映画を鑑賞してくれたホストファザー。映画にも涙、彼の優しさにも涙でした。

ホストファザーが、感動してちょっと泣いていたのも、なんとも言えない、Lovelyな気持ちになりました。

 

 

というわけで、何でもない今日も、なんだか素敵な日になったような気がします。

明日は、スケッチブックでも買ってこようかなと思います。

どんどん色んなことに、少しずつ、手を出していかなければ。

 

そして今日は、とあるクラスメイトの最後の日でした。

その子は2か月間、ここにきていたのですが、いつも「故郷に帰りたい」「家族が恋しい」と訴えていました。

もちろん、家族や故郷が恋しいのは当たり前です。私もそうです。そしてそれは、みんなそうです。

だからこそ私は、それでも自分で選んでここに来たのだから、その時間を一瞬も無駄にはできないと思っています。

けれど、彼女は結局最後まで、「帰りたい、つまらない」を繰り返し、とうとう帰る日まで来てしまいました。

ホストファミリーの家にいる時はずっと母国の映画を見ていたのだそうです。

彼女には申し訳ないけれど、私はそうありたくはないなと思います。そりゃあ、受けたい試験も控えているので勉強は予想以上に大変ですし、毎日英語が聴き取れずにがっかりし、またそんな自分に少しいらいらしたりもします。多分太りもしました。(関係ない)

でも、それでもこれは自分が選んだ道であり、そこにお金と勇気を与えてくれたのは家族なのであります。(脂肪を与えたのは自分自身です)

これらのどこに頑張らない理由があるのでしょうか…。

その子は、「つまらない」ではなくて、「好きにならなくてはいけなかった」のです。ブリストルを、この町の人たちを。

そして、そんなおせっかいなことに気づかせてくれる人は、自分以外の誰でもないのだと思います。

だからこそ、毎日を美しく生きねば。ケンカを売るくらいの勢いでみんなにぶつかっていかなければ。(脂肪がついたとしても。)

なんとなく、そんなことを思いました。

 

 

おっとっと、今日も今日とて気が付くとたくさん書いてしまいますね。

それでは今日はこの辺で。

 

「Shape of water」のサウンドトラックを聴きながら、ベッドに入ろうと思います。

 

おやすみなさい夜

 

 

イギリス