自由に自己表現

 

パステル曼荼羅アーティスト

心理セラピストの


関口三枝子ですニコニコ

 

 


 

前回は、わたしが小さい頃から

イヤなことをイヤと言えなくて、人に

助けてが言えなくて、自分に自信をなくして

になったお話しをさせていただきました


 

 

まだ前回の記事を読まれていない方はこちら

 

 

 

さて、になってから心を安定させるために

診療内科でお薬をもらっていましたが、お薬を

卒業したくて、どうしたものかと考えていたら

診療内科の受付で、カウンセリングルームの

名刺を発見しました💡

 



人生初のカウンセリングルームへ




臨床心理士さんからは、最初は2週間に一度、

少し落ち着いてきたら、夫も一緒に来てください

ってことで、1ケ月に一度、、だったかな、、

通っていました




ある日、わたしと夫と同じテストを受けたことが

ありました



その結果、物事が起きたとき、瞬時に思うこと

=自動思考が、わたしはマイナスに偏っている

ってことがわかりました




同じテストをした夫は、プラスの思考、、

同じ物事に対する思考を比べてみたことで

わたしと夫、2人の思考に違いがあること、

物事の捉え方が違うってわかりました




客観的に比較をしたことで、わたしに理解させて

くれたみたいです




これ、認知の歪みとゆうらしいのですが

その思考を少しずつ変えていくことで、

認知の歪みを減らしていく、、

認知行動療法とゆうものを受けていたのだと

思います



でもね、正直

そのときのわたしは、夫は◯でわたしは✖️って

言われているような気がして、さらに落ち込んで

しまったの




またあるとき、

母との関係を聞かれ、共依存であると指摘され

母にもカウンセリングルームに来てもらったこと

があります



母はなんのこっちゃわからず、

正直、わたしもあまりよく覚えていないんです




母は自分の価値観は正しくて、その価値観に

合わないと決して受け入れないところがあります




昔から、母のことは好きだけど、コントロール

しようとするところは嫌いでした

でも、従順でなければ愛されない、、、

そんな図式が勝手に出来上がっていたのは事実




このとき、根本的に治癒するには、母との

関係でとてもしんどい思いをすることに

なりますが、 されますか?といったようなことを

言われたことを覚えています




結局、そんなしんどい思いをするのはイヤ

他に何か方法はないの?




何よりそのときの臨床心理士さんが

わたしの味方だと思えなかったことで、

通うことをやめてしまいました



なんだか責められているように感じたんです



そのあと、別のカウンセリングルームへ

こちらも1度きりでやめてしまいました



その後も別のカウンセリングルームへ



こちらでは、毎日のルーティンや時間管理を

教わっていたように思いますが、ただ

時間だけが無駄に過ぎている気がして、

続かなくなりました



わたしは、自分を理解し、味方になってくれる

人を探しにカウンセリングルームに行っていた

ように思います、、、