アートで鬱病が治った！
パステル曼荼羅アーティスト
アート心理セラピスト
関口三枝子です
『愛と光』をテーマにした
癒しのアートを描いています✨
最近なんだか疲れちゃう…
1人の時間が欲しい…
何も考えたくない…
そんな風に感じることって
ないですか？
わたしの場合、HSPという
繊細な気質ゆえに、人の気持ちが
わかりすぎてしまい、
合わせすぎて疲れてしまう…
そんな特徴があります
わたしのブログをずっと読んで
くださっている方は、よくご存じだと
思いますが、改めてHSPについて
少し書かせていただきます
HSPとは
ハイパーセンシティブパーソンの略で
アメリカの心理学者
エレイン.N.アーロン氏が提唱した
生まれつき敏感で、周りからの刺激を
過度に受けやすい『繊細な人』のこと
HSPにも4タイプがあり、
わたし自身は、HSS型.刺激追求型HSP
だと思っています
HSPをもっとお知りになりたい方は、
こちらを参考にされてください
とてもわかりやすい記事です
HSPは、生まれ持った気質なので
病院で診断されるというよりは、
特性を知り、対策していくといいのかな
と思っています
この気質により、生きづらさを抱えたり
人間関係の悩みを抱えたり、
鬱になってしまうケースもあります
実際、わたし自身も過去に鬱になり
診療内科やカウンセリングのお世話に
なりました
ところが、不思議なことに、当時
通っていた診療内科やカウンセリング
の先生からは、HSPのことはまったく
知らされなかったのです
たまたま気になっていたエッセイスト
さんのブログから、この言葉を知り
それが生まれ持った気質で、心の
軌道修正をしていくことで、楽に
ことを知りました
気になっていたエッセイストさんの
ブログはこちら
ちなみに、我が家の次女ちゃんも
HSPですが、子どもはHSCという
ようです
その言葉を知ってから、次女ちゃんが
通っていた小学校の前の校長先生に
HSPについて告げました。
帰ってきた言葉は
『HSPとは何ですか？』でした
PTAの役員をしていたときには、
HSCの子どもを理解するセミナーが
あったくらいなので、教育現場の先生方が
知らないのはなぜなんだろうかと
不思議にも思いました
我が家の次女は、不登校ぎみになり
子どもの心を見てくれる小児科で
発達障害の検査もしましたが、
『傾向がありますね』と言われただけ
そのときは、『なんて曖昧なんだろー』
と思いましたが、『お母さん、さほど
気にすることでもないですよー』
『エジソンも発達障害だったーなんて
言われていますしー』と小児科医は
軽くて。
発達障害やHSPとはそもそも
なんぞや！
それから、ずっと考えるようになって
本やブログで学んで最近でた答えが
発達障害もHSPやHSCも、何も特別な
ものではなく、単なる個性だと
個性が強い子はひとくくりに発達障害
とかHSPとか言われて、特別な感じを
受けますが、人種の少ない日本人の
閉鎖的な考えでしかないような気が
します
神様や地球🌏創造のエネルギーは、
誰1人として要らないものはおつくりに
なられていません
いろんな人がいて、いろんな才能があって
いろんな個性があって、より素晴らしい
より豊かな地球🌏を創造することができる！
そんな風に思えると、 他者と比較なんて
無意味だし、 自分のペースでいいんだって
思えます
力の強いものが、弱いものをいじめたり
自分が傷つけられまいと、誰かを攻撃
したり、イジメや偏見、人を差別する
ことや、人を傷つけることがこの世界から
なくなればいいな
誰もが安心して生きていける社会を
願います
第30回 国際平和美術展 国内展
展示作品
『薬師如来』原画
作品サイズ
72cm×72cm
会期:2022.11.8(火)-12日(土)
am10:00〜19:00
（初日は13:00〜）
会場: 東京芸術劇場ギャラリー1.2
主催:I.P.A実行委員会
運営:株式会社クオリアート
（薬師如来）病院平癒.心身の健康を守る仏様
⭐︎芸術の秋⭐︎
五感を呼び戻す
アートに触れにきて
くださいね♪
いつも最後まで読んでいただき
ありがとうございます
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